11回目のバイクの時間は… 防風テストを兼ねて道の駅 アグリパークゆめすぎと BMW R1200C
はい!カレーは豚肉よりも牛肉が好み(シチューだったら鳥ですな)な似非美食家気取りのアラフィフです(汗)で、本来だったら今回の記事は二つに分けた方がSEO的には好ましい筈なのですが、そんな細かい事を調整出来ていたなら今頃このブログは大人気スーパーアクセス状態だった筈なので、気にしたら負け。
そんな今回のテーマは「汎用スクリーン」と「道の駅」ダブルキャストならぬダブルテーマにて、こんなお話。
テーマ:汎用スクリーン / 道の駅
汎用スクリーンのレビューをしつつ、前々から行ってみようと思っていた道の駅 アグリパークゆめすぎと でお蕎麦を食した話
前回のバイクの時間にてポン付け装着した汎用スクリーン。予想以上な完成度に満足度100点満点だったのですが、では実際の防風効果は如何なものなのか?
今回のツーリングルートは往路は下道、帰路は高速使って防風テスト!で、行き先は前々から行ってみたかった道の駅アグリパークゆめすぎと。
ちなみに、この時点では汎用スクリーンに取付ける予定だったモールがまだ届いていなかったので、モールなしの状態にてツーリングスタート!
汎用スクリーン WORLD WALK(ワールドウォーク)WS-05M レビュー
BMW R1200C純正スクリーンを手に入れる事が叶わず、ハーレー用で検索し取付事例に一目惚れして購入した汎用スクリーン WORLD WALK WS-05M ですが、気になる実際の防風効果ですが
一般道80km/h以下なら無風状態!(爆)
いや、多少大げさではあるものの、ここで言う無風=走行風が届かないという意味で、取付位置から運転者まで距離ありますので、通常の横風や巻き込み風はビュンビュン身体に当たります(笑)
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それでも、それでも、今まで運転中に上半身の真ん中を突き刺さるように感じていた走行風が、一般道60km/hでは、ほぼ無風。高速道路走行中でも7〜8割減状態を体感できましたので
サイズこそ大きくありませんが、機能面ではとても優秀な子だった事を実感できました!
まちの駅・道の駅 アグリパークゆめすぎと
R4バイパスを北上し途中から広域農道を走り無事に目的地に到着!この道の駅アグリパークゆめすぎとは自動二輪の免許を取得した際に夢中になっていた道の駅スタンプラリーでも設定があり、当時から足を運ぼうと思っていた道の駅だったんですけどね。
位置的にも内容的にも特段面白みがないと言いますか、何故か気分が乗らずに敬遠してたらスタンプラリー熱も収まり放置プレイにて、やっとこ達成(笑)
鴨南蛮とざる蕎麦で悩んだものの、まずはメニュー表にあった「手打ち」という言葉を信じてざる蕎麦セットをチョイスしました。が、美味しかったんですけどね。
この蕎麦だったら、ざるではなくて鴨南蛮にしておけば良かったと後悔してしまったのは最後まで秘密。大事な事なので2度書きしますが、ざる蕎麦美味しかったんですよ、でも個人的趣向に合わない麺(ちょっと小麦粉が多く腰の弱い白っぽい麺?)だったので
これならザルではなく暖かい丼の方が合うのかな?という意味合いです(汗)
次回はリベンジ!鴨南蛮に決定!(爆)
美味しかった食事にお腹も膨れ、新たな愛車BMW R1200C(ブラック)BB号の下に戻ると数台のバイクが駐車してましたが、これ前向き駐車が正解だったんですね(汗)
まぁ、仲間外れは慣れっこなので気にせず帰路へ…
場所的にも下道で1時間、高速(圏央道経由)なら40分位でしょうか?ショートツーリングには丁度良い塩梅の道の駅でしたので、今後は出番が増えるかも?
で、圏央道幸手ICから高速道路での走行となりましたが、スクリーンの効果からなのか?走行風の減少加減をもう少し試したく、ちょっと遠回りして帰ろう!そうしよう!と東北自動車道には入らず関越自動車道まで足を伸ばして練馬〜外環から帰宅。
この時に、ちょこっとだけ BMW純正エンジンガードの謎部分「ハイウェイペグ」のテストも兼ね、禁断の運転姿勢? ボクサーエンジンのシリンダー上に両足を乗せる という
大胆且つダイナミックなお行儀の悪い運転を試してみたのは最後まで秘密です(笑)
今回の走行距離は約121kmにて、給油量は5.34リッター。平均燃費は22.7km/Lですね。往路が一般道だったのでもう少し悪いかな?とも思いましたが
特段大きな渋滞には嵌りませんでしたので、こんなものでしょう。
帰宅後にポストを確認するとスクリーン用のモールが届いていましたので、早速装着。当初は複雑な形をしたスクリーンだったので、モールがキチンと挟めるのか不安でしたが
ギリギリ及第点ですかね?これ。
こんな感じで予想以上に想定通りだった汎用スクリーンの取付とその防風効果でしたが、見た目が個性的且つ個人の趣向的に大変お気に入りの部類に進化した新たな愛車BMW R1200C(ブラック)BB号。
早く次回のバイクの時間にならないかな?と、リターンから2ヶ月。まだまだ寒さは続くものの、バイク熱も継続しつつ、今回のお話も特段落ちもないまま、この辺で〆
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