罰金50万円!? ヤバイ事に今更気づくものの、勘違いしたまま刻は流れる… BMW F36 420i
はい!愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)が納車されて4ヶ月(相変わらずですが、本件は6月の出来事です・汗)納車3日目にルーフサイドに飛び石キズ(悪戯?)発生で精神的にもバタバタしていたせいなのか?今回のテーマは「罰金50万円」で、こんなお話。
テーマ:罰金50万円
これはWEB通販で車を買う時(特に遠距離)には気をつけておきたいポイントだったのか?
先月6月9日に投稿された記事「NAI-NAI-NAI 何がない?納車後3ヶ月経って今更気付いた事」では、納車後3ヶ月経ってからお尻のバッジ(所謂グレード・エンブレム)が無い事に気付いた3代目まゆ毛くん(シタまゆ)
グレード・エンブレム?そんなの飾りです…偉い人には(以下略)と無いならNAIで余り気にならない?逆にすっきりしていて自分で取り外す手間が省けたYo?なんて強がっていた訳ですが
今更だけど… 他にも何か「無いもの」足らないモノは無いよねぇ?と記憶を辿ると何だか違和感!?(汗)そんな違和感は通勤中に確信に変わるという、まさに悲劇の始まり…(笑)
車検シールの貼り忘れは50万円以下の罰金 DEATH
あれれ〜車検シールがないぞぅ?(爆)
今回、愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)を購入したのは西日本(関西)にあるBMW正規ディーラーなのですが、遠距離納車だったので遥々ローダーに乗せられ納車途中に埼玉の運輸局にてナンバーを発行してもらった訳ですけど
車検シールの存在は全く気にしていませんでした(注:この部分から勘違いが始まってますので補足は後述)こんな事は初めての経験であり
ちなみに「コレ」車検シールって貼ってなくても大丈夫なのかな?(いや、きっと駄目でしょう?笑)と今更ながらWEBを調べてみると…
車検シール(検査標章)の貼り忘れ
車検シールの貼り忘れは50万円以下の罰金 道路運送車両法第66条において、車検シールを貼ることは義務であるため、貼り忘れた場合には罰金を設けています。 車検シールを貼り忘れてしまった場合に道路運送車両法第109条で定まっている罰則は、免許点数の減点ではなく50万円以下の罰金です。
なんと!車検シールの貼り忘れは
50万円以下の罰金!(爆)
ちなみに、4年前に初代まゆ毛くんを9年目の車検に出した際にも車検シール(検査標章)が届く前に車は返却され、手元に車検シールが届くまでの間「保安基準適合標章」という紙を前面ガラスに貼ってましたが
この時の保安基準適合標章の有効期限は15日間。愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ3代目まゆ毛くん(シタまゆ)が納車されて約3ヶ月(気付いたのは5月下旬DEATH)勿論、車検シール(検査標章)もなければ、保安基準適合標章もありません(これ、まだまだ勘違い中です・汗)
きっと車検シール(検査標章)なのだから車検証のセットの中に紛れているのかな?などと(この時点でも「勘違い」に気付かないままなのは改めて後述・汗)
必死になって探してみるも…
あった!あった!(歓喜)
車検証入れの中から取説やらイノベクションコーティングのシールやら保証書やらと一緒に円形のシールを発見!この時ほど嬉しかった事はない?やっぱり探してみるもんですねぇ…
などと安堵したのも束の間…
これは年次点検のシールですよ!?(爆)
俗に言う丸シール、点検整備済みステッカーw
しかも、ここで後述する勘違いの元凶となったのが、このシールでして記載された点検日時は令和3年の2月6日。流石!BMW正規ディーラー、購入時に確りと点検してくれたんだ!(当たり前です・笑)なんて思いつつ
そもそも点検整備済みステッカー(丸シール)とは何ぞや?(一応やっときます・汗)
点検整備済みステッカー (丸シール)
自動車業界では「点検ステッカー」「ダイヤル式ステッカー」とも呼ばれている。 この丸シールが貼ってある車は「※定期点検整備済みの車」という意味で、「定期点検」をした証拠となるステッカー。※定期点検整備とは、自家用乗用車で1年ごとにすると定められていて、12カ月点検(1年点検)、24か月点検(車検)のこと。
こんな感じに24ヶ月点検時と12ヶ月点検時ではシールの色が違うみたいですが、何色が何年?なんて素人がぱっと見で気付く訳もなく、只々丸シールあるのだから何処かに四角いシール(車検シール)もないかな?
なんて呑気に考えていましたが、最後の砦であった納車後に郵送されて来た賠責保険の証書の中にも車検シール(検査標章)はありませんでした…(涙)
これは購入時のドタバタで何処ぞに一緒に入っていた車検シールを紛失してしまったのか?こうなると陸運局に行って車検シールを再発行してもらうしか方法がない訳です…
しかも平日に!(爆)
もう、有給取得して免許の更新ついでに陸運局(川口ナンバーは大宮ナンバーと一緒で関東運輸局埼玉運輸支局が管轄になります)まで足を延ばすか!なんて、ず〜っと思っていた訳ですけど
ここから本題?
実際に「この記事」の本文を書いていたら「ある重要な事実」と「勘違い」に気がつきました!(今更かよ?爆)最近は車もバイクも車検付きで購入してたので忘却してましたが、愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)の車検は9月で「2年車検付き」ではなく「車検残あり」の状態での購入…
そう!購入時の点検は12ヶ月点検で、その5ヶ月前の2020年9月に初回(3年目)の車検を受けているんですね… すっかり自分が購入時に車検(2年)を取ったと勘違い(爆)勿論、購入前は「車検は9月」というのも考慮して品定めしていましたが、すっかり浮かれて忘却しておりました(汗)
その証拠に…
納車時からシールはありませんでした!(爆)
結局のところ何が言いたいのか?と言いますと、今回車検シールが貼ってない事に気付いた時点では購入時のナンバー交付時に(車検もとったつもりで)車検シールも再発行され「改めて郵送か何かで届くもの」と思い込み、色々な書類やら封筒やらを探しましたが
そもそも車検シールは2020年9月の車検時に貼るモノであって、自分が購入した時は既に車検残ありの状態ですから、改めて自分が車検シールを貼るなどという理由も事由も全くない という事!(涙)
これは前オーナーさんの落ち度なのか?はたまた購入したBMW正規ディーラーさんの確認ミスなのか?確信犯なのか?は今となっては永遠に謎であり、もしかしたら取説などのセットの中に(丸シールと一緒に)紛れていたのかもしれませんが…
永遠に謎!と言ったら永遠に謎!(爆)
流石に前面ガラスに貼るのが遅れたとしても手元に車検シールがない現状は怖いので、早々に有給休暇を取得して陸運局まで車検シールを再発行しに行かなくちゃ!と心に決めたのは言うまでもありません。
こんな感じに勘違いからワイワイ騒いでしまいましたが、結果的に車検シールが貼ってなかったら罰金50万円!という事実は変わりませんので
お巡りさんに指摘される前に何とか処理したいと思いつつ、今回のお話もこの辺で〆
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