ついにバイクの買取査定を依頼… そしてバ○ク王には絶対に売らないと誓った話 BMW R1200R(2010)
はい!車の話が続いていましたが、あれ?バイクは一体ど~したん?なんて声も聞こえてきそうな昨今。少々前の記事にてバイク降りる宣言をした通りに、では?バイクを降りたら(心が折れたら)残ったバイクはど~するの?といった流れで、今回のテーマは「バイクの買取査定」… ではなくて(汗)斜めな方向に話は逸れて「電話応対」をテーマに、こんなお話。
テーマ:電話応対
相手の心情を察して言葉を選ぶ必要あり?こんな業者には大切なバイクを売りたくない!と思いました…
ある日突然あるバイクに夢中になり40過ぎで突如中免いわゆる普通自動二輪免許を取得。その後1年経たずに「車がBMWだったからBMWのバイクって一体どんなバイクがあるんだろう?」な〜んて興味を持ったのが運の尽き?
一瞬でBMW Motorradの楽しい仲間(車種)達に夢中な日々に…(汗)
その後は熱いパトスに流されるまま大型自動二輪の免許取得前にBMW R1200R(2010)B玉号を購入してしまった若かりし頃(4年前ですけどね)の思い出(いや、ちゃんとB玉号が納車前される前に大型自動二輪を無事取得しましたが何か?笑)も今となっては懐かしく。
月日は流れ、本当だったら大型バイク4年生が終わり5年生に進級する予定でしたが、遂にココでリタイヤ?
バイクを降りる決断については上の記事を参照して頂く事にして、BMW R1200R(2010)B玉号の今後の身の振り方について悩むこと数日。つい先日BMW E61 525i Mスポーツ 2代目まゆ毛くん(シロまゆ)で利用した一括査定のバイク版ってあるのかな?と検索すると、やっぱりありました!バイクの一括査定!
まぁ、前回同様に何社か同時に査定してもらい高い方に売却でいいかなぁ?でも、でも、やっぱり、今、B玉号を手放したら後悔するんだろうなぁ… そんなジレンマも内心あったのですが、何事も前進あるのみ?最悪、納得できる値段が出なかったり急遽売る気がなくなったら断ればいいや!の心境(決して冷やかしではありません)でWEBから申込。
貴方はバイクの査定前に洗車をしますか?しませんか?
そんなバイクの一括査定は時間指定のヨーイドン!ではなく登録後に直ぐさま業者から電話が掛かってくるタイプ(要するに申込ボタン=ヨーイドン!笑)でしたが、車の時の一括査定とは違って電話の来る感覚もマチマチ…
BMWのバイクって買取査定人気ないのかな?
もしかしてB玉号が人気ないの?
なんて不安もありましたが、結果的に3社とアポイント。また日程の都合が合わずの見送りが3社で計6社から電話が掛かって来ました。アポイントが成立した3社の内訳は成立順に
- 埼玉県のとあるバイク屋さん(チェーン店ではない)
- 有名なバ○ク王
- 都内のバイク買取屋さん
1番最初に電話が掛かってきた埼玉県のとあるバイク屋さん曰く「丁度、BMW R1200Rを欲しがっているお客さんがいて探してました」しかしながら「コロナ禍なので複数業者での査定は避けさせて頂きたくウチ1社のみで査定させて頂ける時間もらえませんか?」との事。まぁ、そんな事言われたらこのご時世で断る理由もなく
結果的に1社単独査定の後に残りの2社で一括査定してもらうカタチになりましたが、どうにも印象が悪かったのが2番目に電話して来た某有名なバ○ク王だったのは最後まで秘密にしておきたかったトコロでしたが、どう印象が悪かったか?と言いますと
こんなやり取りだった訳ですよ。事前に買取上限金額を提示してくれるのは無駄な希望を抱かなくて済みますが、逆に夢がないと言いますか(それでも提示された買取上限は予想以上に高かった・笑)
お前のバイクの価値は上限ここまでな!それ以上は出せないし出さない。あとはドシドシ指摘してマイナスポイントを引くだけだから(お安く)買い叩いてやるぜ!
と言われているような(嘘です。とは言えない雰囲気・笑)謎のやる気が見え隠れしたりしたのは決して邪推でもない筈。更に今回の電話応対の中で、1番イラっとしたのは
私達本職の前では査定前に洗車しても査定額は変わりませんよ
の一言だったのは言うまでもありません。
何だかなぁ?人の気持ちを察しないと言いますか、バイクの買取査定の前に洗車をしたかったのは決して見栄えを少しでも良くして査定に臨みたかったからではなく(まぁ、中にはそういう人もいる事に反論はありませんが)。査定額次第では、その場で引き取られていく運命の愛車(バイク)に対しオーナーとしての最後のお別れの儀式でもあるのに。
人類皆心にもっとセンチメンタルを!なんて思いこそしませんが、買取査定の依頼者が全てバイクとのお別れを心の奥底から望んでいる訳でもない事。悩みに悩んで手放す決断をした人の心を逆撫でするような?この一言を決して許す事が出来ず
絶対にこんな業者には売るもんか!
と固く心に誓ってしまったのは現時点では心の奥底に仕舞い込んでみましたが、こんな言葉が直ぐさま出てくる業者なんて洗車もろくにされてないような小汚いバイクを恒例的に買い叩いて来たんだろうな?と想像しつつ、今回のお話はこの辺で〆 どうなる?B玉号?
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