バイクに乗ってて死にそうになった事ありますか？自分は2回ほどありますが何か… BMW R1200R（2010）

はい！少し過激なタイトルかな？とも思いましたが、こうして記事を書いている事が出来てますので決して「死んではいない」訳でして… また2021年年明けから一向にバイクに乗る時間がありませんが何か？（爆）

なんて… ふと最近のバイクに乗れてない日々を思い返していると何となく脳裏に浮かんだのが本タイトル（汗）今回のテーマは「バイク事故」で、こんなお話。

テーマ：バイク事故

バイク事故の原因は大概が速度超過！これに尽きると思ったお話

まずは、バイクの免許（中型）を取得後、約半年。バイクの運転にも慣れて来た頃に遭遇した自爆事故（汗）慣れてきた頃が一番危ない！と言いますが、まさにその通りでしたね!?

実際にバイクに乗っていて大怪我したのも「この時だけ」ではありますが、肝心のバイクは、こんな状態…

ビキニカウルは割れ、ハンドルは曲がり、痛ましい姿のインパルス君（黒男）今思い返せば、本当に何でもない（少々下りの）右カーブだった訳ですが、コーナリングの途中で曲がる事を諦める（要するに速度を落とそうとするあまり視線が逃げる）と

こ〜なりますの図（涙）

幸いな事（ホント？笑）に石垣に叩きつけられた上半身は完全装備のプロテクターさんのお陰か？無傷でしたが、プロテクター着込んでなかったら鎖骨あたりを骨折していても不思議ではなく

車体に挟まれた右脛を打撲。この後つま先までパンパンのボンレスハム状態だったのはいうまでもありません。全治1ヶ月？と診断した最初のお医者さんと大喧嘩したのは最後まで内緒にしておきたかったトコロですが…（勿論、その後転院しました・笑）

まず、この時の事故のせいでABSなどのない古いバイクに乗るのが少し怖くなってしまったのも事実（汗）よくまぁ、打撲だけで済んだよなぁ… と思っている自分がいます（はい、カウントx1）

あ〜ん、やっぱりB玉号カッコいいw

続いてはBMW R1200R（2010）B玉号でツーリングの最中の出来事。走行中でしたので肝心の画像はなかったりしますが、この時のアクションカメラの動画は存在します。 面倒なので 動画をアップする事は控えますが

関越自動車道から北関東自動車道へ分岐合流するループの上での出来事。この時も原因は速度超過だったと思います（滝汗）左ループの最中、膨らんだ走行ラインを抑えようと必要以上にイン側により

白線踏んでハイサイト寸前！（爆）

両足プラプラで何とかバランスを取り戻し事なきを得ましたが、多分B玉号のトラクションコントロールが良いお仕事をしてくれたんだと実感した出来事でした。

あんな高架ですっ飛んでったら真下まで落下してしまう事だってありえたかも？（怖）

コロナ禍でも交通事故の受入れは本当に大丈夫なのかな？

こんな感じで自動二輪（中型〜大型）の免許を取得して約5年。2回ほど「死にそうになった」と振り返る事が出来そうなシチュエーションを体験しましたが

貴方は、そんな場面ありませんでしたか？

今でこそ「事故らなくて良かった」と思えますが、ハインリッヒの法則よろしく「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常（ヒヤリ・ハット）が存在する」は、まさしく事実であり

バイクを運転していると、軽微な事故（になりそうなシチュエーション）は、もっと沢山経験あるでしょうし、更に沢山の「ヒヤリ」とする場面や「ハッと」する場面に遭遇している筈なんです…

そして

現在はコロナ禍の真っ最中！
まさにパンデミックw

事故後に運ばれた病院内で院内感染？は、まだマシな方で場所とタイミングが悪ければ救急搬送が間に合わなかったり救急患者を受け入れてくれる病院がみつかるまでたらい回しにされたりと

助かるものも助からないかもしれない（マジ）恐怖！

そういう事を考え出すと「別に今無理やり（バイクに）乗らなくてもいいかな？」とか「 死なないうち 今のうちにバイクを降りても良いかな？」なんて考えだしちゃうのは思考回路が不健康な証拠でしょうか？（笑）

まぁ、この時期（要するにコロナ禍で）交通事故で救急搬送が！と言い出しても「この場合」は車だろうが、バイクだろうが、徒歩だろうが、全てにおいてどうなるかわからなかったりするのが現状かもしれませんが…

決して「寒いから乗らない」とか「眠いから乗らない」ではないんですからね!?ホントですよ!?と2021年年明けからバイクの時間に突入する事が出来ない事を愚痴愚痴と言い訳しつつ、今回のお話も特にまとまりのないままこの辺で〆

PS：まずはバイク神社に行こうかな？（笑）

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