メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンとはなんぞや?起死回生のアイテムになるのか?
今回も時間がないので短めにこんな話題。朝のニュースの時間で取り上げられていた新型コロナウィルスのワクチンについて… なんでも新しい時代のワクチン?で、ゲノム編集技術を駆使したワクチンだとか?世界的にCOVID-19が流行しだして、もうすぐ1年。今では日本でも第三波到来か?なんて…
まるで「第三の使徒」みたいな扱いのCOVID-19。しかしながら今回のテーマはCOVID-19というより新型コロナのワクチンについて、こんなお話。
テーマ:新型コロナワクチン
これは最早、陰謀論!?(汗)COVID-19に関してマッチポンプな気がする今日この頃
米製薬大手のファイザーなどが共同開発した新型コロナウィルス感染症のワクチン。既に英国で接種が始まったとか話題に上がっていましたが、予想より遥かに早く開発されたコロナワクチン。
セカンドタイトルに「陰謀論」なんて書いてしまいましたが、今回発表された新型ワクチンはメッセンジャーRNA(mRNA)というDNAに刻まれた遺伝情報のコピーに相当するものらしく
コロナウィルスの表面にある”スパイク”と呼ばれるタンパク質の突起の設計図(mRNA)を使ったもので、コレを体内に入れると設計図に基づきスパイクが作られ、人の免疫システムが反応(汗)抗体を作ってウィルスを撃退するという…
また、この一連の流れは記憶され「実際にコロナウィルスが入って来たときにスパイクを攻撃して、感染を防ぐことができる」なんて、まるで自動迎撃システム?魔法のようなワクチンらしいですね(棒読み)
そんなmRNAワクチンですが、今までのワクチンは培養〜弱体化したウィルスを元に制作されていたのと違い、設計図さえわかれば短時間に世界のどこにいてもワクチンを作り始める事が出来るとか?出来ないとか?
ここでセカンドタイトルに戻りますが、中国・武漢で発生した最初のコロナウィルス。その設計図は、どうやら某国の研究者によって1月10日の時点で既にネットに公開されていたとか?(汗)そんな話を聞かされると
まさにマッチポンプなのでは?
ここでは詳細を追求するつもりはありませんw
なんて、陰謀論的疑いが持たれても不思議ではなく
この史上初のmRNAワクチン。今後は様々な分野の症例にも応用が効くとか?効かない?とか言われてましたが本当に自然発生したウィルスだったんですかね!?COVID-19って…(滝汗)
mRNA技術の進歩を狙った陰謀論
そんな架空の妄想を浮かべてみるのもまた一興かな?なんてね… しかしながら、まだまだ今回のワクチンの運用に課題もあるらしく、まずマイナス何十度かに冷やさないと保存できない事(確か解凍?常温では数日で効力がなくなるとか?)
また急造品でもありますので、長期的な効力や安全性(要するに、どのような副作用がどの程度発生するのか)が未知数な面も怖いですね!?
COVID-19と比較すると今では格下扱いされているインフルエンザでさえ、そのワクチン開発では様々な副作用が問題視されていた暗い時代もあった訳で
なんでも、かんでも、新しいものに必要火急に飛びつくのも後で痛いしっぺ返しをくらいそうな?気がしてくる今日この頃、あなただったら新型コロナワクチン(mRNA)を打ちますか?打ちませんか?
私(達)はコレでCOVID-19に勝ちました!
と言える時代が本当に来るのでしょうか?
それとも
私はコレで人間辞めました!(爆)
なんて、mRNAによるDNA改変が新たな人類を生み出すのか?はたまたワクチン接種による致命的な副作用が今後人類を脅かす?そんな新たな問題にならなければ良いですが…
と、ネタ切れ時間なしの割には怪しい記事(笑)が書けたと自画自賛しつつ、今回のお話もこの辺で〆
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