あくまで副作用ではなく副反応!? これもモデルナアームに入りますか?
はい!案の定、2回目のワクチン接種にあたり3連休を設定しておいて本当に良かったといいますか、本当だったら前回の「2回目のワクチン打つから今回はお休みね!?」記事で終わりにする予定だったのに… 今回のテーマはモデルナアームにしようか少々悩みましたが…「2回目のモデルナワクチンでの副反応」で、こんなお話。
テーマ:2回目のモデルナワクチンでの副反応
自分は特別ではなく極々普通な一般人であり副反応8割側の人間だったのを実感した話…
医学的知識がある訳でもなく、こういった記事を率先して書こうとは毛頭思ってもいなかった訳ですが、1回目のワクチン接種では発熱もなくワクチン接種後2〜3日間ほど倦怠感があったのみだったので頭の何処かで「自分は大丈夫なんじゃないかな?」「流石!太古の遺伝子を持つO型の勝利!爆」なんて…
少々気軽に考えていた2回目のワクチン接種。
それでも一応大人(既にアラフィフですが何か?笑)なので、週末の終業後に2回目のワクチン接種の予約を入れ、前日には体調不良で寝たきりになっても良い様にと食料と水分(スポドリ)と猫さん達のご飯を買い出し済み。
3連休あれば何とかなるんじゃないかな?と挑戦した2回目のワクチン接種でしたが…
一応、会社の規定ではワクチン接種後に体調を崩した場合(発熱などね)は公休に関係なく1日会社都合のお休みが付く超絶ホワイトなルールもあったりなかったりする中、それを悪用して公休をワザとズラしてワクチン接種を予約しようとしている一部の部下達をどう懲らしめてやろうか悶々としてたりする今日この頃(笑)
閑話休題。そんな2回目のワクチン接種ではありましたが、1回目同様にワクチンはモデルナ製のワクチンです。ここから、ざっくりと時系列っぽく箇条書きで綴りますが
- 2回目のワクチン接種後、会場で15分待機するも特に問題なし
- その後も体調に変化なく帰路の途中で追加の買い出しと夜食(マックですが何か?)の準備
- お酒は控えめにね!?という事で体調に変化はなかったものの、量を控えて晩酌後に就寝
はい、良かったのは「ここまで」で。接種後、約13時間ほど経った翌朝8:00起床するも何だか物凄い倦怠感に迸る悪寒。正確には朝方から布団の中にいるものの悪寒を感じよく寝れなかったのは言うまでもありません。
また体温計がない事実をこの時点で認識(爆)なので、正確な体温は測れませんでしたが、経験則で続きます…(汗)
- 2回目のワクチン接種の翌日、朝から倦怠感と悪寒との闘いに(多分、体温は37〜38度ほど)
- 何故か?倦怠感も悪寒もあるのに減らない食欲(笑)
- 悪寒は更に強くなり足先が冷たくなる程に
- 前日に買い置きしてあったお蕎麦(冷)を食べ、悪寒が酷かったのでお風呂へGO!
- その後は夜まで(起きてられない訳ではないけど)お布団の中
はい、不思議な事にバリバリの倦怠感とゾクゾクする悪寒があっても終始なくならなかった食欲(けっして自分だけではない筈と信じたい・笑)と
通常の風邪やらインフルエンザだと発熱した時点で喉の痛みやら鼻水やら痰やらの症状もありそうですが、このCOVID-19のワクチンによる副反応では本当に発熱(と倦怠感)だけ!何だか違う病気にかかったような摩訶不思議な気分。
しかも、発熱によって体温が高いのを実感するもお布団入っても汗をかかないんですよね!?実際に汗が出てきたのは翌々日、接種から約44時間ほど経った、2日目の午後からでした。それよりもダルさを通り越した全身筋肉痛並みの倦怠感の方が(精神的にも)苦痛でしたね…
で、自分の場合は接種から2日目が一番辛かったといいますか、1日目と2日目の間は高熱で魘されて浅い睡眠しかとれなかった事と倦怠感がスーパーマックス!多分、39〜40度近い発熱(ほ、ホントですよ?汗)だったのではないか?と勝手に想像してますが、これ接種後1日休んだだけでは到底無理だった副反応。
また先程から副反応、副反応と言ってますが、副作用ではなく副反応ですからね… そもそも副反応とは何ぞや!と何時もの奴も一応やっときますね!?(笑)
副反応(ふくはんのう)
ワクチン接種に伴う免疫付与以外の反応のことである。ワクチンの場合、投与に伴う免疫付与以外の反応も外来物質の化学的作用ではなく免疫学的機序によって起こるものが多い。そのため一般的な治療薬における副作用と区別している。英語圏ではワクチンでも治療薬でも同じ語が使われる。有害事象とは、接種後の不利益な反応のすべてであり、因果関係を問わない。治験では掴めなかった低い頻度の副作用の発生が検出されるよう、迅速に情報収集がなされる。
引用元:wikiより抜粋
何だか言ってることは分かり兼ねますが、副作用とは「医薬品あるいは医療的処置の副次的あるいは望ましくない作用のこと」であり、副反応とは副作用のワクチン接種版?と捉えれば良いのでしょうか?(目的とした効力以外の反応の事だったら何方も同じ気が…)
まぁ、難しい事はさておき、巷で話題のモデルナワクチン接種による副反応ですが、例に漏れずに3日目の朝には熱も下がり、あれほど節々が怠かった倦怠感も何処吹く風?さっぱりなくなったのも摩訶不思議(笑)
これぞまさに
仕組まれたウィルス&ワクチン!(爆)
未だ陰謀論から抜け出せないw
そんな2回目のワクチン接種でしたが、「例に漏れず」で、気になったのがモデルナアーム…
これもモデルナアームに入りますか?(爆)
退いてみてねw
結果的に症状(モデルナアームのね)は軽い方かと思いますが、熱も下がり倦怠感もなくなったのに接種した左腕の痛みだけ残る結果に、何なんでしょうね?インフルエンザワクチンの予防接種も同じ筋肉注射だった気がしますが
腕の中に鉛を詰め込んだ様な痛みはなかった筈?今回は世情に流されワクチン接種を行いましたが、これ10年後、20年後に薬害訴訟とか大問題になってなければいいなぁ… なんて今更な後悔もあるものの
東京5輪も紆余屈折の中、無事に終了(いや、パラリンピックが控えてますが)した昨今。「ワクチン接種は(後遺症あるから)ちょと待った」といった優柔不断な日本政府の掌返しに逢わない事を願いつつ、今回のお話も特に意味のないままこの辺で〆
ちょっと今週は仕事が忙しいのと(↑)腕の痛みが心を折っている状況なのでブログの更新は再び滞る気がします…
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