スーパーナチュラルシャコタン（涙）天国から地獄へ一直線!? 帰って来たレベライザー異常の話…　BMW E61 525i

あのサンルーフ騒動から約一ヶ月。修理も終わり快適な時間を過ごせたのも束の間（涙）つい先日は首都高を元気よく走って帰ってきたんですけどねぇ…（遠い目）今度は出勤時に

ポ～ンと警告音♪
約一ヶ月ぶりに聞いたw

ガソリンが減っていたので、給油のランプ（滅多にここまで減った状態で乗らないんですけどね!?購入後3回目くらいです・汗）かな？なんて呑気な事を考えたのも一瞬（0.4秒くらい・笑）で、メーターパネルに表示された警告灯は… はい！レベライザー異常DEATH！（爆）

古いツーリング（エアサス車）はガソリン減らしちゃ駄目？そんな風に思った時期が一瞬だけありました（妄想）

画像は前回のトラブル時のもの（実際に都度写真を撮る精神的余裕なんてある訳がない・笑）で、この時はですね？梅雨の雨天で前回同様に「どこかに浸水して誤作動したのかな？そのうち消えるでしょ？」なんて現実逃避していたのですが…

ふと思い返してみると、前回もガソリンがギリギリに減った再にレベライザー異常の警告灯が点いた記憶（注：実際には雨天での浸水が原因DEATH）があったので、仮にですが…

• 通常は「ある程度」のガソリンを入れている（1L＝0.75計算で35Lで26.25kg）
• ガソリンが減る＝リアの重量が軽くなる
• エアサスのダンパーを緩める（圧抜き？）＝エアサス作動

こんな感じに思えたので急いで給油してみたんですけどね!? 今回は一向に消えなかったレベライザー異常の警告灯。それでも「これは誤検知だお」と心に言い聞かせていたのですが、古くなったBMWのツーリングはエアサス作動（要するに重いものを乗せたり、急に軽くしたり）させては駄目かもしれませんね!?

今で言うトコロのリアルタイムダンピング機構と違って「作動」する切欠を与えちゃうと元に戻らなくなる？と言いますか、抜いた際の弁が上手く閉じない？＝抜け続ける or エア圧が上がらない？こんな感じで…

スーパーナチュラルシャコタンの完成！（爆）
意訳するなら超自然車高短w

出勤時まで気付かなかったので、このままの状態で通勤しましたが道路の凹凸を吸収できなくてドンドン跳ねてとても不快（身体の芯に残る衝撃）よくWEBで話題の挙がる話に「エアサスのコンプレッサー音が聞こえる」とかありますけど、エンジン始動後に「そんな音」聞いた事がない（洗車後、エンジン掛けたまま拭き取りしていた時に後部座席に足を掛けた際などにゴーゴー音は聞いた事がありましたが…）のは最後まで秘密（笑）

レベライザー異常の警告 ＝ エアサスの故障？

まず問題のレベライザー異常とは？エアサス始動時に車高が規定値に戻るまで時間が掛かり過ぎると出るエラーの様ですが、これの原因としては…

1. 車高レベルを計測しているセンサー事態の不良？
2. エアサス自体のトラブル
   1. どこかでエアが漏れている（コンプレッサーは動く）
   2. コンプレッサーが動かない

の様に分けられるみたいですね!?しかも、エア漏れしてコンプレッサーが動き続けていると今度はコンプレッサーがお亡くなりになる？とか、ならない？とか…（汗）しかしながら、もう実際に「ここまで」車高が下がってしまうと

コンプレッサーの作動音どころじゃなく

ぐうの音もでません（笑）
コンプレッサー動いてないのかな？

とても優秀（自称）な社畜なので、意地で出勤こそしましたが… 会社に着いた頃にはペタペタ（涙）もう、コレ以上運転するのは自殺行為、二次被害、三次被害を抑える為にもすぐさま保険屋さんに電話してレッカー手配（いや、この状態では最早自走不可www）したのは言うまでもありません（心の中での嘆きと葛藤した時間は現実時間の数百倍・笑）

そんなこんなで

また修理（爆）
決して楽しんではいないw

続きはコチラ → 「今年は水難の相？ レベライザー異常からエアサス修理の行方」リアがエアサスの車に乗られている方は必見DEATH！意外なところに原因が！

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