Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)な修理… BMW R1200C
はい!本文作成済みの予約投稿記事のストックがいつの間にかなくなっている状況(本文なしの下書き状態は1ヶ月分以上あったり・汗)に少々焦りを隠せない?やっぱり怠け癖が抜けきれていないアラフィフです(笑)で、今回のテーマはシンプルに「D.I.Y」にて、短めにこんなお話。
テーマ:D.I.Y
ツーリング出発前の30分でD.I.Yでスクリーンの修繕とブレーキランプの簡単修理!?
D.I.Yの略字の元が「Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)」だった事を記事本文を作成するにあたって気づく辺り、そもそも「自分で修理」なんて柄ではないのは最後まで秘密(笑)
そんな現在の愛車BMW R1200C(ブラック)BB号ですが、直近で悩みの種だった二つのトラブル(不具合)を自己解決!今回はそんなお話です。
まずは汎用スクリーンのモールの修繕
まずは直近にて一度取り外して周囲を瞬間接着剤で固定したスクリーンモール でしたが、大雑把なO型の血が騒いだのか?その時に「スクリーンの下部なんて接着しなくても大丈夫でしょ?」なんて気軽に考えていたのが間違いの元(笑)
せっかく瞬間接着剤で複雑な形状のスクリーンに密着できたモールでしたが、肝心の下部から走行中に外れかけるという結末(汗)前日のツーリング時に再度スクリーンを取り外し部屋内でスクリーン下部のモールを改めて接着してあげて翌朝のツーリング前に取りつけし直し作業完了!
うん、うん、初めからこうすれば良かった!?と後悔したとかしなかったとか?(笑)
で、ここからが今回の本題…
リアのブレーキランプの接触不良の修理
!マークの警告灯(正確にはジェネラル警告灯というのですよ、これマメね・笑)が点灯する原因でしたが、リアのブレーキランプの台座が渋く電球のソケットと電球が上手く接触していないのが原因である事までは、アーバンシュポルトさんの店長さんが解明済み。
一体全体どういう事なのか?と言いますと…
上の画像のように取りつけられている電球が走行時のショックや衝撃なので前方側に傾き、根元の接触が外れて不点灯状態に陥るという…
傾いた電球を後ろ側に押し戻してあげると復旧しますので、要は
電球が傾かないように固定しよう!そうしよう!(爆)
という流れにて用意したのがコチラ…
メラニンスポンジ!(爆)
劇落ちくんwww
台所にあった掃除用具の劇落ちくん(メラニンスポンジ)の立体キューブ版をブレーキランプと台座の間に当ててみると予想通りに振動で電球が傾かないように固定できそうです!
唯、LED電球と違い普通の豆電球(しかもスモールランプの役目も兼任してますのでエンジン始動中は常に発光=発熱がある状態)ですので、発熱でスポンジが溶けないか不安もあり
メラニンスポンジのキューブをアルミホイルで綺麗(?)に包み耐熱性を持たせた上でグリグリと押し込んでみましたが、これが正解!?まさにD.I.Y?Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)=要するに自分でやれ!を地で行くような解決方法!そして
かかった経費は勿論0円!(笑)
これ以来、!マークの警告灯は1回も点灯していないのは言うまでもありません。
レンズカバーを嵌めてしまえば多少の違和感は残るものの、元々反射鏡を兼ねた銀色の台座ですので無問題?中々の完成度に自画自賛しつつ、今回のお話も特段落ちもないまま当初の宣言通りに短めにこの辺で〆
やれば出来るやん(笑)
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