いつの間にかにサブスクだらけ!こうやって課金廃人になっていくんだろうなぁ…

はい!2023年いっぱつ目の投稿になりますが、急遽の休日出勤(いや、正月三が日くらいはゆっくりしたかったのですが… 初詣から戻ったタイミングで事務所から電話が!ほんとコロナ早く収まりませんかね)の為、手短に。今回のテーマは「サブスクリプション」で、こんなお話。

テーマ:サブスクリプション

カードの更新で改めてサブスクリプション(要するに月極ですよ)について考えてみた

セカンドタイトルにあるように直近でクレジットカードの更新があり、そのカードに紐づく支払い(クレカ払いにしている請求)を確認してみたのが、事の発端。

前回の更新(違うカードですが)では、紐づく支払先で登録情報の更新を忘れ…

これはPayPayカードのせいなのか?未払いでサーバーが止められた日…

こんな事になってしまいましたからね?(汗)で、閑話休題。今回更新のクレカに登録されていた支払いですが下記の4件でしたが…

  1. Amazonプライム(月額¥500)
  2. ソフトバンク (iPhone)
  3. ADOBE CC(月額¥6,480)
  4. MicroSoft Office 365(月額¥1,284)

2番の携帯電話の支払い(通話・通信料)は兎も角、3番と4番は昨今話題のサブスクリプションなサービス、所謂サブスクDEATHよ(汗)

ちなみにサブスク、サブスク言ってますが、そもそもサブスク(サブスクリプション)とは一体何ぞや?と白々しく何時もの奴をやっておきますか…(笑)

サブスクリプション(英語: subscription)
定期的に料金を支払い利用するコンテンツやサービスのこと。商品を「所有」ではなく、一定期間「利用」するビジネスモデル。日本ではサブスクとも略される。

後述の通りカタカナ語としては新しいが、同一の概念としては「月極」「月謝」「定期購読」などは存在していた。

ソフトウェアの販売形式は購入したエンドユーザーは、ソフトウェアのバージョンアップやサポートに追加料金を支払うこともあるが、永続的に使用することができる「買い取り形式」が多い。サブスクリプション方式は、月ごとや年ごとといった期間で契約、利用料金を支払うが、期間内のバージョンアップには追加料金が不要となる。エンドユーザーからすると、ソフトウェアを使用するための全ての費用がランニングコストに含まれており、イニシャルコストが不要な料金形態であるともいえる。

2013年にアドビシステムズ(現:アドビ)は、それまで同社の主力製品であったパッケージソフトから、サブスクリプション方式への販売転換を発表した。2015年には2014年比で22%アップ、通年の売上が記録更新の額となるなど、サブスクリプション方式への転換の成功例といえる。

Wikipedia(サブスクリプション)より抜粋

要するにサブスクとは買取形式ではなく月極や月謝同様に利用期間に対して(使用)対価をお支払する形式ですが、勿論メリットもあればデメリットもある訳で…

メリット:定額制のため(イニシャルとしては)安価で利用できる

デメリット:サービスを「利用」するのであり「資産」とはならない、また全く使わない月でも月額料金は発生する

こうみるとデメリットの方が大きく感じもしますが 定額制=使用(利用)期間が長いほど損をする摩訶不思議システム(笑) MicroSoftのOffice365(今はMicrosoft 365 Personal)の価格設定(Word+Excel+PowerPoint+Access+Outlock,onedrive,etcで月額¥1,284/年払¥12,984で1ユーザー最大5台まで利用可)は良心的な部類かと

一方、ADOBE CC も全てのADOBEコンテンツが利用できると考えるとコスパ良いのですが、同時利用数(最大2台)とアプリケーションがプロ向けなので全て使いこなせているのか?と問われると無言に成らざるを得ないのは最後まで秘密(笑)

そんなサブスクですが肝心なサービスを忘れてました!

いつの間にかにいっぱいになっていた Apple iCloud!(爆)

で、もしかするとココから本題(汗)

iCloudストレージも所謂サブスクリプションですがプラン変更時の注意点とは?

iPhoneユーザーであったりMacユーザーの方はApple IDの作成だけで利用できるサービスですがiCloudストレージ5GBまでが無料の範囲。勿論、そんな容量はとっくに超えており月額¥130で50GBまでの有料プランに変更していました

つい先日、iPhoneとMacの写真が連動していない事に気付き確認すると容量超え(66GB使用、主に写真21,673枚に動画123本・汗)すぐさま案内に沿ってプランをアップグレードしましたが

この記事を作成している最中に発覚した問題DEATHが…

何故か2TBのプラン(月額¥1,300)に変更済み(爆)

いや、いや、ちょっと待ってよ(汗)iCloudの旧契約プランが50GBまで、今回オーバーした総容量が66GBだったので次のステップにあげましたが、何故か2TBのプランが指定されて…

いやいや、そんなに容量大きくなくても、50GBと2TB?その中間プランはないのかよ?と項垂れつつ、契約更新した訳ですが、改めて記事を書きながら調べてみると

Apple公式:iCloud+ のプランと料金

→ 日本(JPY)

  • 50 GB:¥130
  • 200 GB:¥400
  • 2 TB:¥1300

ちゃんとiCloudのストレージ200GBで月額¥400のプランがあるじゃないDEATHか!(怒)

いくら円安進行とはいえ月額¥130のプランから約10倍の¥1,300円のプランに飛ばされるなんて… これ何ていう罰ゲームですか?(要するに情弱なのDEATHよ)

おかしいなぁ、プラン変更の際には表示された案内に沿って進めただけなのに何時の間にか最大プラン(2TB)を勧められていたなんて、こういうのは本当に気を付けないといけませんね?(涙)

ちなみに…

その時のiPhoneのSS撮っておいたのですが、全ての元凶は(↓)これでした…orz

見方によってはコレ、現在利用中のプランが200GBで2TBに選択し直して進めなよ!って案内に見えませんか?(えっ!自分だけ?汗)この後、既に自動でチェック済みだった200GBから2TBに変更してしまったのは、まさに自己責任とでも言うのでしょうか?(笑)

また既に¥1,300払って2TBのプランに変更済みではあるものの、これ2TB(66GB使用中/月額¥1,300)から200GB(月額¥400)にダウングレードも出来るみたいですが、再度プランを変更(ダウングレード)した際にマッハの如く月額利用料金が重ねて課金(要するに請求)されるのでしょうか?

教えて!詳しい人!と唸りつつ、今回のお話も特に締まらないまま、この辺で〆

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