危うくリターンしそうになった話…

はい！この記事が投稿される頃には2022年も残すところ2時間半（いや、本文書いている現時点でさえ3時間とちょっDEATH・汗）思い返せば、2022年は6月以降の後半から記憶に残る色々な出来事が凝縮された濃い1年ではありましたが、来年はど〜なんですかね？病み中なアラフィフとしてはアラウンドではなくなってしまう最後の年くらい良い1年になるよう願いつつ、今回のお話は久しぶりに（所有してない）バイクの話、テーマはズバリ！「リターンライダー」で、こんなお話。

テーマ：リターンライダー

欲しい時が買い時なのか？ギリギリ（いつもですが何か？）で思いとどまっているリターンライダーへの道

縦置き4気筒エンジンを搭載した BMW K1100LT さんが某オークションサイトに出品されているのを発見し、ここ2週間（最初の1週間は落札者なし〜1/1が最終日DEATHよ）程、酔った勢いで「ポチっ」と落札しないよう最善の注意を払っているのは最後まで内緒にしておくべきか悩みもしましたが…

少々前に部下の女の子に

こっち（↑BMW R nineT）と上記の BMW K1100LT だったらファーストインプレッションでどっちが良い？なんて尋ねたところ「何となくこっち（BMW K1100LT）」と言われ

それまでグーバイクで発見したビキニカウル搭載のR nineTに夢中（要するに買っちゃおうか？我慢しておくべきか）だった訳ですが…

悪夢な8月の出来事！これで私はバイクが買えなくなりました…

この夏の一件（爆）があってからバイクを購入するのは当面駄目（そもそもお金使い過ぎDEATH）と心に誓った身ではあったものの、喉元過ぎれば… ではありませんが、このR nineT が160万円で、上の BMW K1100 LT はナント！30万円（いや、即決価格じゃないので競う人が発生したらもっとしますね・汗）

う〜ん、それでも一応命を預ける乗り物なので一人で修理等出来ない素人としては30年前のバイクをオークションで落札するより ~~バイク王がちゃんとしているかは不明DEATHが…（笑）~~ 店頭で整備済みの車両を購入した方が良い事は理解しているんですけどね…

車体同色の真っ黒なワンダーリッヒのビキニカウルを装備したR nineT、一応サイドバックとアクラボビッチのマフラーを装備しています（あとナビステーとETCに前後ドラレコ）

う〜ん、このビキニカウルが所有欲をそそります（笑）

あぁ、夏の散財がなければ悩む事なく購入したであろう（ほ、本当DEATHか？笑）R nineTさんではありましたが、やっぱりコストパフォーマンス的には

BMW K1100LT も捨てがたい？（爆）

しかも、この車両は大宮からの出品なので落札後はナンバー登録も一緒にお願いしちゃえば（1.5諭吉でやってくれるそうです）2024年の1月まで車検ありますので、乗って帰れます…

趣向は変わるもの!?欲しいバイクがあったのですが… これも天啓？「まだ買うな！」という事かしら？　BMW R1200R

BMW R1200R 2010（B玉号）を売却して半年後に（↑）こんな記事を書いていますが、１番の後悔はBMW R1200R 2010（B玉号）を売却してしまった事なのは百も承知（本音を言えば、ず〜っと後悔してますよ・笑）

90万円でB玉号を購入して4年乗って40万円で売却、その約2年後に30万円で BMW K1100LT を購入？もう、B玉号売却の後悔からの喪が明けた？ととっても良いのでしょうか？（汗）

それにしても、こちらの BMW K1100KL も年式の割には程度が良さそう（？）で、ETCとナビ（でも、きっと地図データは古いんだろうなぁ…）も付いています。

なんといっても（↑）このフルパニアの外見が結構好みで、縦置き4気筒なのもポイント！（シャフトドライブですしね！）フロントがいたって普通のテレスコピックなのは致し方ありませんが、購入後に1回車検を継続して3年乗るとしても1ヶ月1万円ほど（まぁ、実際にはオイル交換だったり車検費用、ガソリン代、他諸々の経費かかりますが・笑）

う〜ん、コイツを人生あがりのバイクとすべきなのか？

そもそもビキニカウルを装着した R nineT なんて乗ったら絶対速度出し過ぎで事故る自信があったりなかったりしてくる昨今、リターンするなら安全運転！古いBMW K1100LT でまったりツーリング！なんて… 明日1/1元日のオークション終了まで「ポチっ」としない（特に朝から飲んでるとね…）自信もあったりなかったりする訳ですが…

またタイトルに「危うくリターンしそうになった話」と題しているにも関わらず「リターンしそうになってる話」（要するに現在進行形DEATHよ・汗）が、本来は正確な事に本文をどうやって閉めるか最後の最後で気付くなんて！（笑）

こんな感じで、2022年もリターンするのかしないのか最後まで答えが出ないまま終わるのDEATHね… と言ったところで今回のお話もグダグダ感満載のまま、この辺で〆