気になる愛車(大型バイク)の買取相場と様々な買取業者さん達… BMW R1200R(2010)

はい!最後の洗車も終わり、とうとうBMW R1200R(2010)B玉号の査定準備が完了。丁度時刻も当初の予定通りに、まずは1社単独での査定となりますが、今回のテーマは「大型バイクの買取査定」で、こんなお話。

テーマ:大型バイクの買取査定

何処に決める?気になる愛車の買取価格、初めて大型バイクの買取査定にチャレンジした話

BMW E61 525i Mスポーツ 2代目まゆ毛くん(シロまゆ)に続き、今度はバイクの買取査定にチャレンジ!4年間、共に駆け抜けて来たBMW R1200R(2010)B玉号の買取査定となる訳ですが

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バイクの買取はコレで2台目。インパルス君(黒男)以来となりますが、前回は諸々の事情により購入店舗に売却。今回はWEBから一括査定を申し込んでのトライとなります。

本日アポ取りしたのは計3社。正午12時、まずは1社単独査定を希望して来た埼玉のとある業者さん(買取専門ではなく通常販売している店舗さん)からのSTARTです。

この業者さん、B玉号の最期の洗車を始める前からご到着だった2社のうち後から来た業者(画像で左側)だった事が、ここで判明(笑)ちなみに画像で右側の業者さんが実は一番乗り(この時点で既に1時間以上待機中)でして…

後述しますが、色々と考えさせてくれる業者さんだったのは今はまだ秘密。

まずは1社単独での査定開始!

気になるB玉号の買取相場ですがWEBで一括査定を申し込んだ後に出て来た画面ではBMW R1200Rの平均買取相場は 35万~70万円(2021年3月現在) との事。また2社目にアポどりした大手バ〇ク王さんは「買取上限は〇〇万円(勿論、70には届いてません)」と宣言されていますので

凡その目安としては、最低買取額35万円~最高買取額〇〇万円?

そして、この1社目の業者さんはアポどりの際に35万円以上が最低条件な事を伝えた上で「丁度、うちのお客さんでR1200Rを探していた」と言われていた業者さんだったので多少入れ食い状態での査定になるのかな?なんて淡い期待もあり。

諸々の諸条件を考慮しつつ、話を進めます…

今回の査定ではBMW R1200R(2010)B玉号と専用パニアケース、そしてB玉号を購入後にせっせと揃えたBMW Motorrad 純正 Navigator IVもオマケで付ける予定。

べつにナビだけ取外して某オークションで売却しても良かったんですけどね!?やっぱり今まで一緒だったのを今更別々に離すのも可哀そうかな?と思い決断。け、けっして配線を外すのが面倒だった訳ではないんですからね!?ほ、ホントですよ(いや、嘘です。ナビの配線取り外しはタンクを外さなければならないので面倒なのです・笑)

業者さんからの質問でB玉号の変更箇所はビキニカウルとリアのインナーフェンダーの追加くらいで他は全てノーマル状態である事を説明しつつ、査定は進み

業者さん
いくらくらいを希望しますか?

の質問に

ageha
う~ん、この後バ〇ク王さんの査定ありますが〇〇万円が上限って言われていたので
ageha
その○○万円だったら、面倒なので今即決しますよ
業者さん
・・・当初伺っていた最低35万円からは大丈夫ですが… そうですよね?面倒ですもんね

との言葉の後に

業者さん
私、これでも部長でして決裁権ありますから!今計算しなおしますので少々お待ちください

と電卓を叩き始める業者さん

業者さん
え~っと、〇〇万円は難しいですが△△万円でどうでしょうか?
ageha
う~ん、バ〇ク王さんが上限〇〇万円で、そこから買い叩かれそうだし
ageha
■■万円はどうですか?即決しますが…
業者さん
わかりました。では間を取って■△万円でどうでしょうか?
ageha
・・・
ageha
わかりました。それで即決します

表面上は多少渋った表情で返事を出しましたが、内面ではウハウハ?バ〇ク王が提示した買取上限(この金額も当初の想定よりは高い金額で、この金額を伝えた別の業者さんからは「だったらウチはダメですね」と引下がったほど)から5%引き程度の買取金額

交渉成立!(爆)

結局一番初めの1社単独査定で売却を決定しちゃったのでその顛末

買取価格が決まった瞬間、直近数カ月間でのB玉号との思い出達が脳内でフラッシュバック(涙)しかしながら、まだコレ最初の1社目ですからね?この後2社競合での査定も残しているのに内心「ど~しようか?」悩みましたが

この後の2社競合の内の1社は「査定前に洗車しても査定額かわりませんよ」のバ〇ク王だったので元々売る気はなかったし、なんやかんや御託を並べつつ減額していくのは想像に容易く

速攻で「最初の査定で即決しちゃったのでごめんなさい」の電話を入れちゃいましたが何か?(勿論、担当者大慌てで「折り返します」の後に責任者から再度の電話。勿論丁重に今回の査定はお断りしましたが・笑)

そして、もう1社。そう!B玉号の最期の洗車を始める前から既に到着していて延々をお待ちになっていた業者さんなのですが、コレ洗車中にふと目撃してしまったんですけど

道端で立ちションしていたんですよね!?(爆)

いくら待機時間が長いからとは言え、大通りの隅っこではあるものの人んちの真ん前で!(怒)その現場を目撃した時点で、まだまだ約束の時間まで1時間半以上ありましたから、大の大人な訳だし待機中にもよおしたらコンビニ行くとか何か考えましょうよ!?犬じゃあるまいし…

歩道の影(一応電柱の裏)で、これから査定するバイクがある駐車場とその建物を目の前にして立ちションとは?これ如何に?この時点でそんな業者さんにも(内心)売る気は全くなくなっていたのも事実でありまして…

待機時間長く申し訳ない気持ちもありましたが、それも完全に向こうの都合(だって約束の時間の2時間以上前に来て待機してろなんてコチラは一言も言ってない・汗)

一応、まだ道路脇で待機してましたので、表面上は「申し訳なさ」全開で「すみません、最初の査定で即決を決めちゃったので」とお断りをしたのは言うまでもありません。

でもやっぱりお金じゃないんです… 今回の買取査定に対して交渉成立の決め手は査定額よりも…

こんな感じで当初は単独1社の査定の後に2社競合での査定の予定でしたが、結果最初の1社に決定してしまったという何ともお粗末なお話。勿論、交渉のうえ提示された買取価格に満足もしましたが、やはり一番の決め手は「丁度ウチのお客さんでR1200Rを探している人がいる」の一言(査定中も何度か耳にしました)

ここに売却すれば次のオーナーも直ぐに決まりそうだし、何より空冷のR1200Rを探しているなんて、きっと良い人(?)に違いない!これがB玉号の為でもあるんだ!という何処ぞから湧いてきていた意味不明な安心感(爆)

まぁ、今回出張査定のアポ取りした買取業車さんを再度羅列してみれば

  1. 交渉が成立した埼玉のお店
  2. 「洗車しても査定額は変わらない」発言のバ○ク王
  3. 人の家の目の前で立ちションする業者さん

駄目な方から消去法で選んでいけば、買取額うんぬんの前に結果は判りそうなものですが… ホント色々な業者さんが居るんですね!?

しかしながら、今回交渉が成立した最初の1社は到着時には既にトランポに3台ほどのドナドナ車両が積載されていてB玉号を積載する事が出来ずに一旦パニアケースとナビだけ持ってお店に戻り出直して来るという…

今思うと本当にB玉号を買い取る気が満々であったのか?今となっては全く不明(笑)ホント色々な業者さんが居るんですね!?

そして、駐車場では防犯カバーも防犯グッズも付けられずにポツ~ンと佇んでいるBMW R1200R(2010)B玉号の姿が夜8時過ぎまであったのは最後まで内緒にしておきたいトコロでしたが…

勿論、去り際(トランポに積み込みされていく姿)を見送れるほどの固い鉄の意志は持合せていない(要するに最後の最後の土壇場で「やっぱり売るのやめますぅ」の一言が出そうで怖かった・汗)のでB玉号との最後の挨拶(実は今回掲載している画像のほとんどは、この放置プレイの際にデジイチで撮影した画像)だけ済ませ部屋に戻り引き籠っていたのは永遠に秘密(笑)

改めてB玉号との4年間の思い出記事は投稿するにせよ、今迄一緒に駆け抜けてくれてありがとう!BMW R1200R(2010)B玉号!次のオーナーの下でも元気に走るんだぞ!とエールを送りつつ、今回のお話も一旦この辺で〆

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