あてにならない天気予報でツーリングの予定が立てられない… 降水確率50%を考えてみた

はい!有休消化に入って、丸3週間(21日間)が過ぎた訳ですが、梅雨明け宣言ってまだですよね!?この一向に明けない今年の梅雨。バイクの時間を確保するにも一苦労(汗)最近の天気予報が「あてにならない」お陰で予定を立てても変更の繰り返し…

逆に予定を変更したら

当日ピーカンだったりして(怒)
遅く起きて後悔する日々w

そんな日に限って天気予報の降水確率は50%!この「50%」という数字が曲者なのか?(笑)

降るかもしれないし、降らないかもしれない? 降水確率50%

台風の接近もありましたが、今週末は当初「晴マーク」だったのに… その後、月曜日から晴マークが続いていたので、混んでる休日ではなく有休消化中の旨味を生かして平日ツーリング?週明けの月曜日にバイクに乗ろうかな?と考えていたところ…

夕方、部屋に戻って天気予報を見てみたら月曜日の天気が「曇りのち雨」に急変更(涙)

気になる降水確率は

50%(爆)

自分の経験則ではありますが、降水確率が70%以上だと完全に雨天?逆に30%以下ならツーリングに行くのも考えたりしますが、この中途半端な50%という数字は一体どういう数字なんでしょうかね!?

降るのも50%(半分)晴れるのも50%(半分)

half and half?いや、fifty-fifty?
ハーフ&ハーフは何だか美味しそうw

五分五分だったら当たるも八卦当たらぬも八卦?そんな「降水確率50%」やけに無責任な数字に思えてきたのは、果たして自分だけでしょうか?(笑)

天気予報の降水確率とは?

気象庁によると「降水確率」とは…
一定期間内に降水量にして1mm以上の雨または雪が降る可能性を示したもの、としています。
降水確率は、6時間単位で発表されているので、この6時間のうちに合計1mm以上の雨が降る確率といえます。たとえば、降水確率50%と100回予報したら、そのうちの50回は1mm以上の雨または雪が降るという意味に過ぎません。

引用元:新聞と広告の向こう側

どうやら上記のサイト(真面目に正確な情報ですので興味のある方は、そちらを閲覧下さい)によると降水確率の誤解について詳しく説明されていますが、この説明でいくと降水確率50%は1日を通した場合3/4の確率で雨に降られる(要するに五分五分ではなく75%)となっていますが…

最近の天気予報の50%だと

午前50% × 午後50%=25%?もしくは午前(降る50%×降らない50%)×午後(降る50%×降らない50%)で

6.25%?(爆)
これは降らないw

決して真面目な話を茶化している訳でもなく。正確な考え方としては上記サイトの説明が正しいものだと理解しているのですけど…

ここ1ヶ月間の天気予報を振り返ってみると

やっぱり五分五分でいいんじゃないかな?
当日になってみないとわからないw

などと考え込んでしまう今日この頃…(汗)

これが降水確率50%の空模様?

半分晴れて半分雨天w

しかしながら、6時間毎の降水確率を用いて正確に計算すれば、もっとマトモな数字になりそうですが細かい時間毎の降水確率が確認できるのも当日か前日となると

バイクに乗りたかったら…

天気予報は信じずに毎日早起きしろ!(爆)

ということでFAでしょうかね!?

まぁ、高々一個人のツーリングの予定よりも経済的損失が大きそうな催し事(花火とかお祭りなど)が多く予定されている時期でもありますから、もう少し最近の天気予報さんには頑張ってもらいたいと思ったり、思わなかったりしている訳ですが…

そんな梅雨が明けたら明けたで

暑くてバイクに乗りたくない!早く秋にならないかな?などと愚痴っているのが想像されます(笑)

スポンサーリンク


Follow me!

管理人が選んだオススメ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。