遂に禁断のアイテムに手を出してしまった… 冬装備で一番効果的だったアイテムとは!? BMW R1200C

はい!2024年も残すところラスト1日!この投稿が2024年最後の記事になる予定ですが、まさに有終の美を飾る内容!?今回のテーマは「バイクの冬装備」として禁断のアイテムを紹介しつつ、こんなお話。

テーマ:バイクの冬装備

大型バイクにハンドルカバーは駄目ですか?アメリカンなバイクにハンドルカバーはダサイですか?いや見た目より機能性が一番大事な事に気づかされたアイテム!

で、いきなりセカンドタイトルでネタバレしちゃってますが、今回手に入れたバイク乗り禁断のアイテムとは?上の画像にあるようにハンドルカバーな訳ですよ…(汗)

それというのも現在の愛車BMW R1200C(ブラック)BB号の乗車スタイルからくる問題だったのですが、ハンドルが高い位置に向いているチョッパー的スタイルにて、走行中は拳が冷たくて冷たくて(笑)

また腕を進行方向に向け上げているものですから、どうしてもグローブと上着の隙間から冷気が入り込んで上腕がとてもとても冷たくなってしまうんですよね…(け、決して歳のせいって訳ではないんですからね!ほ、ホントDEATHよ・笑)

で、今回用意してみたのがコチラ…

ボクサーグローブ型のハンドルカバー!(爆)

一応、雨天はバイクに乗りませんが完全防水仕様にて裏起毛。赤いステッチがちょこっと御洒落さん!気になるお値段もリーズナブルで取り付けも簡単そうなタイプをチョイス!

 

もうね!?背に腹は変えられなかったと言いますか、大型バイクにハンドルカバー?カッコわるっ!とかアメリカンバイクにハンドルカバー?ダサっ!とか、そんな言葉は全て褒め言葉!

もはや気にしません!(爆)

大型バイクでもハンドルカバーはハンドルとブレーキレバーを差し込むだけで簡単取付!

しかしながら勢いで購入してみたものの、やはり購入後に気になったのは汎用品ではあるものの BMW R1200C(ブラック)BB号に取り付けられるのか?こればかりは実際に購入してからではないと分からないという不安もありつつ

実際 BMW R1200C(ブラック)BB号 のハンドルグリップって樽型で若干太いんですよね!?(汗)

そこにハンドルグリップとブレーキレバーをそれぞれ差し込んでミラーの足部分で紐で止めるタイプのハンドルカバーだったのですが…

完成!(爆)
ものの数分で取付完了w

案ずるより産むが易し?何これ?意外と似合ってる〜カッチョええかも〜!なんて内心はしゃいでしまったのは美的感覚が狂っている証拠なのでしょうか?

確かにバイクにとっての冬装備としてプレスカブで新聞配達を経験してきた身としてはハンドルカバー最強伝説は身を以て体感済みではあったものの、流石にプライベートでカブではなく大型バイクにハンドルカバーはナンセンスだなぁ… と思っていた時代が自分にもありましたが

それは全て過去のお話!(笑)

BMWのバイクにも意外と似合うハンドルカバー

う〜ん、かっこよ♪

取付後、意外と様になっている姿に安堵しつつ、では実際の性能はどうなのよ?って感じでツーリングスタートしたのは言うまでもありません(笑)

はい、到着したのは道の駅ごか(爆)

ここでもお気に入りで嵌っているメニュー、ネギ丼のリピート(何故かハーフの味噌ラーメンにホウレン草がたっぷり入っていたのは店員さんが間違って入れてしまったモノだったのは最後まで秘密・笑)

で、肝心のハンドルカバーの性能なのですが…

気になるハンドルカバーの性能と効果

大変良い!(爆)

もうこれは一度体験したら手放せないアイテムDEATHね!?(汗)まず冬用グローブを着用していましたが、これ夏用のグローブでも寒くない程にカバー内が暖かい!走行時の風があたらないってホント大事な事だったんだ!と痛感したとかしなかったとか(笑)

そしてBMW R1200C(ブラック)BB号は後期型なのでグリップヒーターを完備していますが、これグリップヒーターを併用すると御手手はまさにコタツ状態!

これで悴んでしまった指先でブレーキやらクラッチ操作に戸惑う事がなくなります!

しかも、ハンドルカバー内に腕を突っ込んでいますので、走行風が袖内に入り込む事もなく腕全体が冷える事もありませんでした!むしろ上半身より下半身の冷えが気になる新たな問題発生(笑)

しかしながら、気になった点もいくつかあり…

BMWの古いバイクにハンドルカバーを取り付けた際の弊害

そうなのです、こればかりはハンドルカバーの宿命と言いますか唯一の弱点?一応、ボクシンググローブ型のハンドルカバーですので親指部分が小さく独立していてウインカーだのスイッチ操作をし易くしているつもりですが

親指のポジション変えるのが大変!(爆)

通常、ハンドル握っている際は親指もハンドルに対して下から握りこんでいる訳ですが、ウインカーなどのスイッチ操作の際には親指だけ小袋の中に移動させてなくてはいけません(汗)

この動作のお陰でスイッチ操作には多少の慣れが必要な事とレスポンスの良い機敏なウインカー操作は期待してはいけない奴です(それを見越して早めのウインカー)

また、この当時のBMWのバイクよろしくBMW R1200C(ブラック)BB号もウインカースイッチは左右独立式にて更にキャンセルレバーも独立した状態で右側に鎮座(笑)

ちなみに… 左ウィンカースイッチの真上にはホーンスイッチがあり、左ウインカーを出す際に謝って2回ほどホーンを鳴らしてしまったのは最後まで秘密(前を走っていたクルマさんゴメンなさい・汗)

う〜ん、こればかりは致し方ありません。慌てず焦らず急なウインカー操作が必要ないくらいの安全運転を気にする必要がありますね…(汗)

購入時に気になった取付方法も、本来であれば一度ミラーを取り外して挟み込むのが正しいのですけど、ここは省略し単純にハンドルグリップとブレーキレバーをハンドルカバーに差し込んだ状態で紐で縛ったのみ。

でも、でも、高速道路での往復でしたが一向に外れそうな気配もなく一安心!

これは久々にとても良い買い物をした!(爆)

と、自画自賛しつつ

うん、うん、防犯カバーに仕舞う際にはミラーを下げて収納していましたが、ハンドルカバーを付けたままでもミラーを確りと下げられる事を目視にて確認。

う〜ん、こうなったら冬の間はハンドルカバー付けっぱなしで良いのかも?実際問題、ハンドルカバーって1回1回取り外したりする人っているんですかね!?教えて!詳しい人!(適当・笑)

付けっぱなしだと多少は劣化が早い気もしますが、当面の間は外さずに付けっぱなしにしていく事を決意。だって夏に失くしてしまった左のグリップエンドを隠し続けられますからね!?(爆)

まぁ、それにしても本当にコレあるのとないのでは格段に違いが出るといいますか…

 

3,000円程度の投資で真冬でも快適なバイクの時間を過ごせるのはホント助かります。ハンドルカバーに上半身は電熱ベスト、オーバーズボンも完備したら最早怖いもの無し!(ちょっと大げさ・笑)

指先暖かなので、今年は真冬に大活躍していたZippoのオイルカイロ(ハクキンカイロ)も仕様頻度が下がるかもしれませんね!?(まぁ、あれはあれであると大変重宝するのですが・笑)

こんな感じで2024年最後の投稿となりましたが、いよいよ冬本番!寒波の厳しい1月〜2月を乗り越える準備万端にて今回話も特段面白みのないまま、この辺で〆

2025年に会いましょう!(笑)

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遂に禁断のアイテムに手を出してしまった… 冬装備で一番効果的だったアイテムとは!? BMW R1200C” に対して2件のコメントがあります。

  1. ミッキー乗りのおじさん より:

    おめでとう御座います。バイクライフ楽しんでいますね
    ところで、BMWバイク用ハンドルカバーとか?
    物欲を刺激して申し訳ありませんが、以前使っていたBMW用ハンドルカバー無茶苦茶良かったですよ~
    肘までズッポリ、ハンドルの操作部は透明のカバーでホーンとウインカースイッチ間違えることはありませんでしたね。但し高価なことと、BMWの汎用品なので車種にジャストフィトするか分かりません
    とりあえず参考まで
    https://www.webike.net/md/14186/bm/32603264/?srsltid=AfmBOoolNXz8mIJ2zuAXACoWDZiSEw53AsuGuBSFvmnWMzs1_IOPqXJT

    1. ageha より:

      ミッキー乗りのおじさん 、こんばんは!

      そして、明けましておめでとうございます <(_ _)> また貴重な情報ありがとうございます!URL先にあるようなハンドルカバーあったんですね!?

      仰る通りに少々お高めな価格設定ですけど機能性的にはやはりスッポリとスイッチ部も入れちゃうタイプの方が安全性高いですよね… ちょと再検討してみます!

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