得体の知れないバイクの修理代… BMW R1200C
はい!先週末は2週連続の職場の飲み会にて中途半端に遅い開始時間に痺れを切らし初めて独り0次会を某駅前にある立ち飲み居酒屋で体験したアラフィフです(笑)そんなど〜でもよい前振りと話は当然の如く繋がらず、敢えて合わせるなら初めて繋がり?今回のテーマは「初めての修理から帰還」にて、こんなお話。
テーマ:初めての修理から帰還
20年前のバイクでも現所有者的には初めての修理、気になるトラブルの原因と修理代
この週は台風が接近中にて週末大荒れの天気予報ではありましたが足の遅い台風だったからなのか?事前の予報が少々ずれ込み何とか雨天にはならず当日を迎えました。
しかしながら、原因不明のエンジン始動不可にてお店に修理入庫時にはレッカー車での移動でしたので、愛車を迎えに行く足はなく、タクシー呼んだのは言うまでもありません(汗)
そして、何とか天気は持ちそうかな?なんて思いつつ迎えにきて頂いたタクシーに乗り込んだ直後…
降雨開始!(爆)
まぁ、久しぶりに雨天の中でのバイクの時間を満喫するか?と、この時ばかりは流石に腹を括りつつアーバンシュポルトさんにタクシー呼んだので当初の予定通り引き取りに伺います。
との電話連絡を車中で済ますも…
お店に着く頃には晴天とは行かないものの、ギリギリの曇り空に変貌(笑)どうにも途中で雨雲を通り抜けただけだった模様。
で、話はすっ飛んでコチラが今回の修理で交換した部品の一覧(汗)せっかくだったので記念撮影しましたが、燃料フィルター本体とそれに繋がるホース類、ヘッドライトのバルブになります。
また色々と修理を進める中で撮影して頂いた画像を拝見しながら修理箇所の確認をしましたが、出てくる出てくる得体の知れない謎加工の数々(汗)
ど〜にも現所有者的には初めての故障修理ではありましたが、新車から20年が経過するバイクですからね!?当時の所有者毎に色々な考え方の元、修理交換されてきたのでしょう…
BMW正規ディーラーでは対応しない様な痕跡が至る所にあった模様。
修理中の愛車BMW R1200C(ブラック)BB号の姿
アーバンシュポルトの店長さんが今回撮影した画像をCD-Rに焼いてくれたので貴重なバラシ中の画像もお家でゆっくり拝見できましたが…
原因不明のエンジン始動不可の原因は、やっぱり燃圧にあった模様で
犯人はコチラ!(爆)
燃料ポンプは正常に稼働していたものの、意外にもBMW純正品だった燃料フィルターまでのホースに亀裂が入り燃圧が低下、エンジンに火が入らない状態に!
しかも、燃料フィルターは純正品だったのですが、取り付けるホースの形やバンドが純正仕様とは異なるとか?正直、その辺は何が違うのか?説明されたものの、ここで詳しく伝えられる程の知識がない為に割愛しますが…(汗)
ここまでバラして部品交換して頂き、ついでにシフトペダルの連結部の磨き&グリスアップまで気にかけて行なって頂いた結果、気になる修理代は9万円!
これが高いのか?安いのか?再び安心して愛車BMW R1200C(ブラック)BB号に乗れるという安心感を踏まえれば個人的には後者に感じている今日この頃。
で、約2ヶ月ぶりのバイクの時間はアーバンシュポルトさんから首都高速埼玉新都心線に乗り込み外環経由で無事に帰宅。ちょっと湿気ってはいましたが、やはり約2ヶ月ぶりのバイクの運転は気持ちよく
もっと遠回りして帰ろうか?とも考えるも雨が降り出す前の帰宅を優先。
で、翌朝は雨でしたが、何か?(爆)
まぁ、こんな感じで約2ヶ月ぶりに愛車BMW R1200C(ブラック)BB号が戻ってきて、秋本番を前に再びバイクの時間に突入できる期待感を胸に秘めつつ、今回のお話しも特段上手く取りまとめられないまま、この辺で〆
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