なんとかなれーッ！！人生最後に欲しい車はコレに決定？

はい！前回「それってさぁ！心が死んじゃっている…ってコト！？」なんて記事を投稿し、心躍る事もなく、最近では唯々何事にも関心を持てなくなってきていた自分を独り鼓舞していた訳ですが、このタイミングで心を動かされる事案が発生？今回のテーマは「BMW M2」で、こんなお話。

テーマ：BMW M2

これが正解!? ジャストサイズ!? 最後の直列6気筒 FR車になるのか？ 新型 BMW M2 に一目惚れした話

まぁ、タイトルに「なんとかなれーッ！」ってあるように、あくまでも願望であって「買うよ」って話じゃないので悪しからず（笑）んで、事の発端はTwitterのトレンドラインを流し読みしていた際に流れてきたBMW公式のツィートでしたが…

これがまさに一目惚れ？（爆）

この春（2023年4月）に販売を開始した新型BMW M2 デスよ！トルクだのパワーだのといった車本体の性能に関する蘊蓄は、今更なんで専門のサイトにお任せしますが（いつもの事DEATH・笑）

一体全体、この車の性能以外の何処に惚れたのかって？

見た目に決まっているじゃないですか！（爆）

鼻先も 不細工な豚鼻ではなく M3やM4の様な縦長グリルではなく、フレームレスのキドニーグリルが一時期流行したiPhoneのアイコンデザイン（フラットデザイン）などに通じるものを感じさせられたのは只のシンパシーではない筈？（笑）

初代M3 BMW E30 M3 に似た雰囲気を持つ 新型BMW M2

このサイズ感（←ここ重要）に前後で大きくスクエア的に張り出したフェンダーが漢心を擽ると言いますか、エッジの効き方が最高にカッコよく感じてしまうのは正にアラフィフあるある？なのでしょうかね？（笑）元々、通常のシリーズとMの違いといえば、どのMシリーズをとっても「この」フェンダーの張り出しに特徴があった訳ですが

車格が小さい2シリーズだからこそ？のフェンダー拡大効果といいますか、最近の3やら5は最早車格が大きくなりすぎてフェンダー拡大したら法令的にアウト（そもそも必要性がない）なのか？

過去にメルセデス・ベンツ 190E Evo 2 の記事を書いた際に対になる記事として

永遠のライバル BMW M3 E30

BMW E30 M3 の記事も書いた事がありましたが、このサイズ感といい、大きくボックス的に張り出したフェンダーといい、80年代後半～90年代前半を懐かしくも古き良き時代と感じてきた輩達には最高なデザインではないでしょうかね？

新型BMW M2って…

またアグレッシブな見た目に対して内装関係は最先端のハイテクノロジー集合体ってのもポイントですが、一番に気に留めたのは、勿論エンジン。4気筒やV8ではなく直列6気筒（ターボですが何か？笑）所謂BMW伝統のシルキーシックスってところがミソ。

本音を言えば、未だBMW E60 M5 のV10エンジンに後ろ髪引かれているのは本当の意味で最後まで内緒DEATHが（笑）また昨今のMシリーズに多い4輪駆動（M xDrive）ではなく、硬派な後輪駆動（FR）と相まって選択できるオプションで

6速マニュアル・トランスミッションも選択可能という！（歓喜）

これで税抜き販売価格が約960万円DEATHよ！この辺も当時のBMW E30 M3に似てたりすると思ってしまったのは最後まで秘密というか、30年前（1990年代）の980万円と今（2023年）の960万円で、そんなに違いを感じないのは

自身の金銭感覚（そういう意味では1990年代では20代だったので980万円は高嶺の花でしたが、アラフィフともなるとね、もうタイトル通りに「なんとかなれーッ！」って感じ・笑）が狂っているのか、はたまた物価変動のなかった世の中（日本限定？）が 可笑しい おかしいのか？まさに摩訶不思議価格（笑）

アラフィフの人生最後の車に BMW M2 という選択

この後ろ姿（お尻）最高DEATHなぁ（笑）

という訳で、車両価格云々ではなく、至高の直列6気筒 FR マニュアルトランスミッションの新型 BMW M2 を新車で購入し、大切に乗って15～20年も維持したら、既に免許返納も考えてる年頃なのがアラフィフなのですよ（その頃には電気自動車万世！の時代なんでしょうかね？悲しいなぁ・笑）

こんな人生最後の選択に、20代の頃に憧れた BMW E30 M3 （正確に言うと当時憧れたのは190E Evo2の方ですが・笑）の雰囲気を醸し出した新型BMW M2という選択肢も中々乙DEATHよねぇ…

と久々に物欲にまみれつつ

欲しい車　BMW

欲しかった車をこのブログで欲しい欲しい書いてたら、実際に購入に至った経緯も踏まえ（有言実行？いや只の物欲DEATH・笑）ブログに書くと夢がかなう！なんて、まさに「なんとかなれーッ！」な状態で、今回のお話も特に落ちのないままこの辺で〆

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