これが自由経済の成りの果て？新品の定価より中古の価格が高い理由… ガンプラに関する3部作（中編）

はい！前回、どうしてもお目当のガンプラを手に入れたくWEBやら小売店を梯した挙句に結局違うガンダムを購入して帰ってくるという流れでしたが、そもそも自分が「この時」欲しかったガンプラは2019年4月に発売された「MG Ex-Sガンダム」だったのですが… 珍しく週末ですが頑張って更新（早くこの3部作を終わりにしたかった訳ではないんですからね!?ほ、本当ですよ・笑）今回のテーマは「ガンプラの定価」で、こんなお話。

テーマ：ガンプラの定価

クローゼットからガンプラを発掘してみた話とプラモデル（ガンプラ）の定価の見分け方

前回、家電量販店で手に入れたENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム。まぁ、ど〜しても欲しかった訳ではないので半分は話のネタ的に買ってしまった事は最後まで内緒。そんな感じなので購入後は組み立てる気力も湧かずに手に入れられなかったガンプラに対する未だ熱い物欲想いをどうするべきか？悩みましたが…

確か？クローゼットの奥に組み立ててないプラモデルがしまってあったような？そんな予感（詳細は後述しますが、もう定かではない・笑）があったので

とりあえず探索を開始してみると…

発見！（爆）

ちなみに（↑）の段ボールは確か埼玉から栃木に引越す際に使用したものだったので実は10年もの（川口で2年＋栃木で8年・笑）表立って「プラモデル」と書かれてますが中身は２年前に栃木から引越す際に入替えた記憶があったものの

流石にもう「何と何を入れておいた」なんて覚えている訳もなく、実際には開けてビックリ玉手箱…

1/144 ガンダム発見！（爆）

一応、HGではあるもののガンプラ30周年の限定モデルなのですが決して希少価値がある訳でもなく（いや、本音を言えば将来貴重品になるかな？なんて淡い期待を持ちつつ保管していたのは内緒・汗）

また今回段ボールを開けるまですっかり購入していたのを忘れていた（マジ）ので危うく2店目の模型店で購入しそうになりましたが… あぁ、買わなくて良かった（笑）

少々古いプラモデル（ガンプラ）の定価の判別方法とは？

んでもって、こちらは通称「お台場ガンダム」初代1/1 ガンダムの立像がお台場の潮風公園に建造された際に会場で限定販売されたプラモデル。ちなみに2009年の出来事だったから、あれから13年？一度撤去された後に再び展示され、その後はユニコーンガンダムに変わり、RX-78としては現在、横浜の動くガンダムが最新でしょうか？

そんな1/1ガンダムをベースにしたプラモデルでしたが、当時の定価（要するにメーカーの希望小売価格）は￥1,200でしたが、最近のガンプラでは見なくなってしまいましたが

当時のガンプラってちゃんと外箱に値段（希望小売価格＝定価）が印刷されているの知ってましたか？