その防湿庫は何台目!? 51Lの防湿庫を購入してみた話… Nikon D750

はい!超久しぶりにカメラ関係のお話になりますが、現在手元にある撮影機材はフルサイズのNikon D750にDXフォーマット(所謂APS-C)機のNikon D300sにNikon D70の3台体制。そのうち歴代のカメラ頁も作成しなくちゃ!と意気込んではいるものの、まずは現実世界で機材の整理!?(汗)今回のテーマは、そのまま「防湿庫」で、こんな話。

テーマ:防湿庫

これで望遠レンズも全て収納可能!HOKUTOの51Lオートドライ防湿庫を購入レビュー

何だか訳のわからないメーカー製ばかりな防湿庫(はい、防湿庫の上がカオスな状態なのは個人の趣味なので気にしたら負けですよ・爆)ですが、24Lの防湿庫が2段で何とか?賄っていたデジタルカメラ機材の保管場所。どれも電動のオートドライ防湿庫(だが全自動ではない)な訳ですが、一番下の防湿庫が一番年季が入っていて2014年 11月に購入記事を投稿しているので約7年選手。

デジタル一眼レフ カメラ用に … オートドライ防湿庫 を購入!

そして、上段の防湿庫はNikon D750の購入に併せて増設した分なのですが…

デジタル一眼レフカメラ用に 2台目のオートドライ防湿庫を購入 … Nikon D750

2018年の8月に購入記事を投稿しているので、購入後に得意の放置プレイをしていなければ約3年未満な新米選手だった訳ですが、やはり訳の分からない中華メーカー製が祟ったのか?

(上)が7年選手の除湿ユニットの稼働状況で、(下)の画像が3年選手の稼働状況。見ての通りに上の7年選手は頑張って作動ランプがグリーン状態ですが、3年選手はWorkのグリーンランプが点灯せずにPowerを示す赤ランプのみの点灯。

当初は緑ランプが点かないだけかな?なんて呑気に考えていましたが、実際に別の湿度計(中華製のデジタル表示は当てにならない・笑)を庫内において確認すると庫内の湿度は60%、あぁ、これ仕事していないじゃんと気付いたのが最近の出来事で、一体何時から壊れていたのかは今となっては永遠に謎(笑)

まさか7年選手より先に3年選手が壊れるとは夢にも思っていなかった訳ですが、こうなってしまっては防湿庫としての意味がないので改めて新たに防湿庫を購入しよう!そうしよう!となりました。また購入後に保管場所がなく約10ヶ月ほど梱包箱から出られずにいた超倍率望遠レンズ SIGMA APO 50-500mmさんの保管場所の確保の為で同型の21Lタイプではなく大型な51Lをチョイスしたものの

届いた商品がコチラ…

デカっ!(爆)

今まで使用していた防湿庫が24Lタイプの物だったので容量が約2倍以上の51Lの防湿庫をセレクトしてみましたが、予想以上の大きさ(いや、まだ梱包された状態ではありましたが・笑)に戸惑ったのは言うまでもなく

案の定?到着後に途方に暮れて廊下で約1週間ほど放置プレイしていたのは永遠に内緒(爆)

前々回の記事でも書いた通りに既に放置プレイの先輩だったdysonの掃除機を開封し楽しい部屋掃除を行った後だったので、気を引き締めて防湿庫も開封の儀(笑)

まぁ、まぁ、梱包箱から取り出してみれば24Lの防湿庫2.2個分程度の大きさで色々な意味で一安心。

じゃ〜ん♪設置完了!

この51Lの防湿庫、3段ケースになっていてトレイも引き出せますのでフルサイズのカメラの出し入れも安心お手軽です!勿論、トレイの高さは自由に変更可能でして中段トレイにはレンズを設置しやすい様に凹み付き!

これだけの収納力があれば仕舞いきれなかった撮影機材も全てはいるかな?とチャレンジしてみると…

見事に予感的中!(爆)
勿論、良い意味でw

上段からNikon D750にテレコン、中段は旧サンヨンと50mm f/1.8と24mm f/2.8と単焦点レンズエリアに!そして最下段には購入後、保管場所がなく梱包箱から出す事の出来なかった SIGMAの50-500の望遠レンズが見事に収納!

これズームレンズもう1本くらい収納できる余裕がありますよね!?そうなると物欲が沸々と湧いてくる謎展開(爆)前々から狙っていたNikonの中三元レンズの1本、16-35mm f/4が欲しくなってしまうと言うオマケ付き(まだ買いませんけどね!?笑)

肝心の除湿ユニットですが…

ピカ〜ん♪

妙なハレーションおきてるのはiPhone 12 mini のカメラレンズ面に取り付けたプラカバーのせいですが、力強く輝く除湿運転ランプ!(いや、力強く輝いているのは給電を示す赤ランプですが・汗)

それにしても、24Lタイプの防湿庫に付いている除湿ユニットとほぼ同サイズの除湿ユニットで24Lから51Lになった庫内を確りと除湿出来るのかな?なんて心配もありましたが

電源投入後、約2時間もすると…

湿度表示は43%!

念の為に一緒に庫内に突っ込んでおいた日本製の室温計を確認してみてもほぼ同等の数値(室温24度に湿度44%)に流石!無名の中華製除湿個ではなくエントリークラスとはいえHOKUTOのオートドライ防湿庫!と独り頷いていたのは言うまでもありません。

 

全自動のオートドライ防湿庫の中には庫内をLEDで照らす照明が付いているものもあったりする昨今ではありますが、とりあえず現状で手持ちの撮影機材が全て収まり、確りと除湿管理が出来て尚且つまだまだ余裕があるという今回の結果に大満足!

これであと5年は闘える!?(爆)

結果的に1番初めに購入した24Lの防湿庫(7年選手)にはNikon D70とNikon D300sを詰め込んで、今回購入した51Lの防湿庫と2台体制となりましたが、3年選手の方の除湿ユニットが壊れた防湿庫でも某オークションで売れたりするのでしょうか?と問いかけつつ、今回のお話もこの辺で〆

今回も良い買い物が出来ました!

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その防湿庫は何台目!? 51Lの防湿庫を購入してみた話… Nikon D750” に対して2件のコメントがあります。

  1. T.O より:

    防湿庫いいですね。私は普通のボックスに防カビ剤ですが湿度が上昇してよくないです。
    ところで、FireFoxが自動で新しくなってしまい、今まで、FireFoxマーク下の大きな検索窓に入力できず、上左のURLの検索窓しか入力できません。今まで通り入力する方法はありますか。

    1. ageha より:

      T.Oさん、こんばんは!

      湿度が低すぎてもよくないという話を聞いたので防湿庫選びましたが場所を取ってしまうのが辛いところですよね…

      FireFoxはウインドウの右上「三」マークからアプリケーションメニュー開き歯車マークの「設定」で左中断のプライバシーとセキュリティで検索バーの追加が出て来ますので「検索バーをツールバーに追加する」の事でしょうか?自分は使用していない機能だったので詳しく説明できず申し訳ありません <(_ _)>

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