大迷惑なトンネル事故… なんだか失敗の連続だったツーリング!? BMW R1200R（2010）

この週末は気もギリギリ12℃の予報。前回バイクに乗ったのが1月13日にバイク神社に行って以来だったので、２週間と5日… バッテリーの心配している割には放置プレイという（笑）

この日は、気まぐれで中華製アクションカメラを持ち出して久しぶりに撮影しながらのツーリングだったのですが、選ぶ道を間違えたのか？不完全燃焼なツーリングの往路編… 今回はこんなお話。

トンネル内で事故が起きる原因って一体なんでしょうね!?

冬らしい綺麗な青空のもと、首都高を走り出すBMW R1200R（2010）B玉号！今回のお話とツーリングの目的地は一切関係ないので今は割愛（笑）なんとなく、そろそろ首都高使って何処ぞに行くにはあのルートかな？なんて

自分の記憶を少し過信し過ぎていたのが間違いの元？

綺麗な富士山発見！

江北JCを内側に入ると綺麗な富士山が視界の中に！人間の目って不思議なもので、もっと大きく近くに見えた！と感じたんですけどね!?アクションカメラの画像を見る限りでは

小さく写り込んでいた富士山…orz

はい！運命の分かれ道！

この日は海ほたる経由でアクアラインを通り千葉方面を走ってみる予定だったのですが、天気も良いし都会の景色を楽しみながらのツーリング！と決めていたのに

BMW Motorrad Navigator IVの誘導を無視する形でレインボーブリッジを経由して湾岸線に出ようと目論むも

何故か？直進（爆）

気付いた時には山手トンネルの中（涙）

トンネルに入る前の電光掲示板で「新宿方面渋滞」と出ていたので間違っても選んではいけない道！そう思っていたんですけどね!?逆走する訳にもいかず（当たり前です・笑）途中で地上に出て大都会の街並みの中をバイクで走る自身もなかったので

このまま進むしかない！

と腹を括った瞬間（笑）

案の定、大渋滞の始まり！

それにしてもトンネル内の事故って何で発生するんでしょうね!?頻繁に車線変更したりしないで大人しく走っていれば交差点や信号のある一般道より安全なのでは？と思ってしまうのは自分だけでしょうか？

教えて詳しい人…

渋滞の列に加わり10分経過… トンネルに入る前までは気温も予報通りに12℃前後。勿論、完全防寒装備だったのでトンネル内の気温21℃は、ある意味とても有難くない状態…

また、この日はパニアケースを付けていたので無理にすり抜けをする気力もなく只々渋滞の列に加わりストップ＆トロトロ運転を堪能していましたが…

更に10分ほど走ると後ろから救急車が！

どうやらトンネル内で発生した事故の救護に向かう途中みたい!?流石に「この救急車の後ろについて行けば渋滞を抜けられるんでない!?」とも思いましたが、そんなズルい事をする訳には… なんて悩んでいたら同じ事を考える人っているんですね!?

救急車の後ろをバイクが1台くっついて走っていました（笑）

救急車の追走は諦め、こうなったら事故の原因（発生現場）をこの目でみないと気が済まない！（爆）そう言い聞かせ渋滞を更に堪能した訳ですが、冬で良かったですね!?これ、夏場の事故渋滞だったら空冷のBMW R1200R（2010）B玉号は絶対にオーバーヒートしていますので

夏場は逆にいくら涼しかろうと渋滞情報の出ている場合、山手トンネルは絶対に走っちゃ駄目だ！と心に強く刻んだのは言うまでもありません（汗）

そんな事を考えていると前を走る1BOXかーからウインカー！どうやら事故現場はもうすぐ？って…

渋滞の原因はバイクの事故!?

残念ながらアクションんカメラには上手く写っていませんでしたが、青い服を着た警察官の間に見えたのはネイキッドのバイクでした（汗）こんな大渋滞を引き起こしていた原因が同じバイク乗りの仕業（故意ではないにしても）だったと思うと

周囲の車に頭が上がらない気持ちになってしまいました（汗）

合流がある場所でもない直線のトンネル内で、故障で止まっている訳ではなく一体どうやったら事故に繋がるのか？まぁ、普通に考えたら無理な追い越しや車線変更、はたまたバイク特有の所謂「すり抜け」などしか思いつきませんが

当たり前に「すり抜けは2輪車の特権」なんて思っているから痛い目をみる!?

同じバイク乗りとしては少し辛口な意見かもしれませんが、この時は心底そう思ってしまったのは内緒にしておきたいトコロですね!?（汗）

はい！事故現場を通り過ぎると気持ち良いくらいに流れ出した山手トンネルを抜け無事に湾岸線に出られた瞬間！この日は目的地に着く時間に縛りがあったのに当初の予定より少し遅れて出発したので

この時点（予想より30分以上の遅れ）で半ばツーリングの目的を諦めてはいたのですが… なんだか文章がのらないので本日はここまで！続きは次回です…

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