気をつけよう!WEB上の画像を勝手にブログで使用して怒られてしまった話…
最近は、やる事なす事あまり良い結果が出ない?というか憤りを感じている今日この頃…そう言った「負の連鎖」ってありませんか?(汗)そんなこんなで、ふとiPhoneでも受診していた catsmane.net ドメインのメールを確認してみると「あぁ、こんなメールが来るなんて…」以下本題に続きます(笑)
著作者の許諾なくインターネット上の転載を禁止
画像と本文は全く関係ありませんw
個人のブログなんて、この広大なWWW(ワールド・ワイド・ウェブ・笑)の中でミジンコにも満たない小さな存在だと思っていたんですけどねぇ…
そんな考えがいけなかった
ちなみに、今回掲載した画像は約4年前のトロさん!勿論、ウチで飼っている猫さんであって撮影者はageha自身ですから著作権は「私」にありますので悪しからず…(そんな需要はない)
このくらい平気でしょ?そんな風に考えていた時期が自分にもありました
問題のメールを拝見してみると、どうやら「ある雑誌」の出版社の方からのメールのようで、結論から申し上げますと
お前のブログに掲載している画像はウチの画像だぞ!
勝手に転載するんじゃない!
わかったらとっとと消しなさい!
と言った内容…(汗)
掲載写真の削除をお願い致します
宛先:xxxx_xxxx<xxxx@xxxx.xx.xx>差出人: 株式会社○○出版社 <xxxx-xxx@xxxxxx-x.xx.xx>
題名: 掲載写真の削除をお願い致しますメッセージ本文:
禁断の果実、運営者の方へ
いつもWEB○○○○○○をご覧下さいましてありがとうございます。
今回はWEBサイト「禁断の果実」内に掲載されている記事についてご連絡致しました。以下のページに、弊社が運営する情報サイト「WEB○○○○○○」での写真の無断転用を確認しております。
https://catsmane.net/wsblog/?p=xxxxx
(弊社の紹介記事(写真)は以下のサイトです)
https://xxxxx-xxxxxx.com/xxx/xx/xx/xxxx/弊社では、著作者の許諾なくインターネット上の転載を禁止しております。
バイクがお好きが故での転載だとは推測しておりますが、
弊社サイト掲載写真につきましては、速やかに削除下さいますよう、お願い致します。**************************************************
株式会社 ○○出版社 販売部
mail:xxxx-xxx@xxxxxx-x.xx.xx
株式会社○○出版社HP http://www.xxxx-xx.co.jp/
WEB○○○○○○ https://xxxxx-xxxxxxx.com/
住所:東京都台東区東上野x-x-xx
電話:xx-xxxx-xxxx fax:xx-xxxx-xxxx**************************************************
このメールは 禁断の果実 (http://catsmane.net/wsblog) のお問い合わせフォームから送信されました
引用元:agehaに送られて来たメール本文よりw
速やかに削除下さいますよう、お願い致します。
ここ重要なので2度書きましたw
勿論、悪気があった訳ではなく、只々商品の情報を記事にしたかっただけなのですが書き方が悪かった?のですかねぇ… 他にも該当する商品を同じ画像と一緒に紹介していたブログは沢山あったのですが
何で自分だけ?
そう思えなくもありませんが、どちらが悪いと言えば 100%コチラが悪い ので、指摘のあった画像は仰る通りに速やかに削除し記事本文を改稿(決して記事自体を削除しないのがagehaクォリティ・笑)
あれから数週間、特にその後の連絡もありませんので
一応、解決で宜しいでしょうか?
本音は「もう許して下さい」<(_ _)>
この一件があって以来、検索結果からの流入も激減(涙)建前上は大人しく指摘していますが、色々と罰則(検索エンジンに対して不適切なサイトとして通報?とか… 一応調べましたがスパム認定は現在されていない模様)を受けている様な感じも…(汗)
そんなこんなで
他にも該当する記事があるかとは思いますが、全てを修正するのには結構な時間がかかりそうなので危険度の高そうな記事から追加で修正したいと思います…
しかしながら
WWW(ワールド・ワイド・ウェブ・笑)全体からしてみたら正に氷山の一角。今回、自分の記事が直接指摘されたという事は、それだけ注目度が(本家の記事よりも?)高かったのでしょうか?
「色々なサイトで商品が紹介される」という事は認知度も上がり売上も上がる!なんて考えられなくもないですが、使用した画像の著作権は「また別の話」
やはり
書き方(引用の仕方)に問題があったのでしょうかね!?
転載と引用の違いとは?
法律的な問題なので詳しくは専門で説明してくれているサイトを参照した方が理解し易いとも思いますが、他人の画像や記事の本文を利用するにあたっては
「転載」という考え方と「引用」という考え方がありまして
引用は可能だけど転載は駄目ね!?
と言った感じらしいのですが、概ね「無断で転載してはいけない!」というのが根底にあり、今回の自分の記事も結果的に「画像を無断で転載」した形になってしまっていたのがいけなかったのですかね!?
勿論、引用でも「無断で引用」するよりかは「承諾を得て引用」するのが望ましい訳でして
なお、許諾を受けるなどして他人の著作物を転載する場合にも、引用と同様、その出所を明示しなければなりません。
このように、法的には、「無断引用はOKだが、無断転載はNG」ということになりますが、このことを引用元の著作権者が知らなければ、後にトラブルとなるおそれがあります。
引用元:無断引用はOKだけど無断転載はNG?~3分で分かる引用と転載の違い~
もしかしたら?指摘された画像も上記のように「引用元:まるまる」「参照元:なになに」と記載の後、引用や参照元の記事にリンクを貼っておけば
ギリギリセーフ!?
素人の勝手な判断なのでツッコミのコメントは要りませんw
だったのでしょうか?(汗)
まぁ、こんなトコロで愚痴愚痴するなら正攻法で 他人の画像は一切使用しない! それが一番の正解ではありますが…
なんにせよ
こういった事が現実に起こりますので、ブログを書いている皆さんも「勝手に他のサイトの写真を使用」するとか「勝手に有名な漫画(アニメ)の画像をネタ的に張ってしまう」とか
気を付けないと…
余談ですが……絶対に覚えておきたいのは、ジャニ●ズとディ●ニーは何があってもダメという鉄則です。週刊誌の表紙でもジャニ●ズはシルエットになってますよね?
私がエロ本で仕事をしていたころは、ゴミ箱の柄である「ミッ●ー」やモデルさんの私物で写真に写ってしまった「ドナ●ド」にモザイクを入れていましたよ。
引用元:転載と引用の違いと覚えておきたい注意点&画像の引用について
こんな感じに厳しいトコロもありますので注意が必要ですね!?(汗)願わくば、今回の画像(その界隈では注目度の高い画像)の件で怒られてしまった人が自分だけでない(相変わらず小さいなぁ)事を祈りつつ
本日はここまで!(笑)
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僕は、その逆で、
8耐に出てるくらいのライダーが書いてるブログにて、私の画像が、無断転載されてました。
ただ今、放置中(w
他にも、雑誌編集者から、雑誌に載せても良いかという確認
もちろん、お断り(w
す さん、こんばんは!
自分が言うのもアレですが、結構画像って使われちゃいますよね!?(汗)自分も逆に「ブログで商品を紹介して下さい」って連絡が結構あるのですが、なかなか手が回らない!と思っていた矢先の出来事でして… 見事に出鼻を挫かれた感じです(笑)
私なんか よく商品の無断画像乗せますよ まあ一応この画像は借り物との記載はしますけど
但し 商品の悪口は書かない 悪口は某メーカーの某商品とか書いていますね
agehaさんは正直な人とお見受けしますが 正直な感想が相手の逆鱗に触れたかも? 正直者は損をする^_^;
ミッキー乗りのおじさん こんにちは!
実際のトコロ、こういった問題って相手の思惑一つでど~とでもなってしまいますからね?仰る通りに逆鱗に触れた(ネタバレするとSV650 短刀の記事w)のかもしれないですね…
自重します(笑)
著作権
権利もほどほどにしないと、つまらないギスギスした世の中になると思いますね。私は7〜8年自分のクラシックギター演奏を録音してYouTubeにアップしていますが、全くなんの権利もない者が第三者のコンテンツと一致したと言って著作権侵害だとクレームをつけてくることがあります。それも100年以上も前の著作権が切れているにも関わらずなど、概ねコンピュータソフトでタイトルや作曲者名などで自動判別しているらしい。著作権侵害の証拠を見せてくれと異議申し立ても拒否され、権利者の申し立てが復活したことなど色々あります。
最近は、音楽教室からも著作権を取るなど馬鹿げたことがまかり通る世の中になってしまいました。写真画像などの権利もほどほどにしないと。もし、画像を削除しなかったら民事裁判でもやるのでしょうかね。何か画像を使われたことに対して損害が出たのでしょうか。
T.Otsuka さん、こんばんは!
J○SR○Cの音楽教室の件は、やはり少し行き過ぎな感もありますよね!?商業利用なのか?と問われれば、やはり商業利用になる訳ですが… 既得権益って怖い(汗)
画像の件は、先方の考え方にもよりますが、それがプラスの効果(宣伝)になるのか?マイナスの効果(例えば対象の記事へのアクセス減など)になるのか?多分、今回の件は後者と判断されたのでしょうね…