当時のカタログを発見! SUZUKI GSX400 インパルス type S
WEBで「GSX400 インパルス」を検索してたらTYPE Sの専用カタログを発見しました!残念ながら画像が小さかったので詳細まで確認できませんが…
当時の熱い思いが伝わってきます!
ちなみに、この記事は、SUZUKI GSX400 インパルス type S 愛称インパルス君(黒男)がフロントフォーク修理の為、1週間の入院中に書いた記事です… あまりにもインパルス君(黒男)が居なくて寂しかったのです…(笑)
SUZUKI GSX400 IMPULSE TYPE S 専用カタログ
どうやらマフラーの材質(色?)とサイドカバー、テールカウルの形状からセンタースタンド無しの1994年、最初期型?だと思われます!
やっぱり格好いい!
めちゃくちゃGS1000Sを意識してますね?
と言っても年代的にGS1000Sを知りませんw
まぁ、実際のGS1000Sと比べたら400ccなので多少、全体的に(エンジンも)小さいんですけどね!?
↓こんな感じに車体を寝かせている画像 …
ホント格好よくないですか?(爆)
今でも全然通用するスタイルに見えるのは、これオーナーあるあるの一種でしょうか?(笑)agehaは「この」ビキニカウルがすごく好きなのですが… どうも「嫌い」もしくは
「かっこ悪い」
と思っている人も世の中、多数存在するようですね!?
話は戻り… 前期型は、このあと1996年と1999年(type Sはスルー?)にMCしますが、ざっくりとした諸元表は下記の通りです!えっ、2004年からの後期型ですか?後期型は「タイプ S」が設定されていなかったので興味ありません!(笑)
あれは別のバイクです!
うそですw
SUZUKI GSX400 IMPULSE 諸元表
メーカー名 | スズキ | 車種名 | GSX400インパルス タイプS |
型式 | GK79A | 総排気量 | 399 cc |
乾燥重量 | 177kg | 低地燃費 | 36.5km/L(60km走行時) |
希望小売価格 | 599,000円 | 全長-全幅-全高 | 2080mm-740mm-1205mm |
エンジン型式 | K715 | フレーム型式 | ダブルクレードル |
圧縮比 | 11.8 | キャスター | 25度/40分 |
ボア-ストローク | 52.0mm-47.0mm | タイヤサイズ(前) | 110/70-17 54H |
キャブレター型式 | BST29 | タイヤサイズ(後) | 140/70-17 66H |
点火方式 | フルトランジスタ | ブレーキ(前) | 油圧式Wディスク |
潤滑方式 | ウェットサンプ | ブレーキ(後) | 油圧式ディスク |
エンジンオイル容量 | 3.2L | 最小回転半径 | 2.7m |
燃料タンク容量 | 16L | — | — |
最高出力 | 53ps/11000rpm | 最大トルク | 3.8kg.m/9500rpm |
ちなみに
これ(↓)が、正真正銘のSUZUKI GS 1000 S クーリーレプリカさんです!
SUZUKI GS1000S クーリーレプリカ
70年代?の無骨な「漢」のイメージのするバイクにでっかいビキニカウル!
wikiより~GS1000概要~
2ストロークエンジンを主に生産していたスズキの初の本格的4ストロークDOHC直列4気筒大排気量車で1977年に発売したGS750をベースに1000cc化、その他の設計を適正化し輸出仕様として1978年に発売された。基本設計は先行していたカワサキ・Z1/Z900を参考にし、より信頼性を高めることに主眼が置かれた。国内有数の高速テストコースであるスズキの「竜洋テストコース」での全開走行パターンをシミュレートしたベンチにて、全開2万キロテストを敢行し、クリアすることを目標として開発された。最初のうちは次々とエンジンが壊れていったが、最終的にこれを達成した。他のメーカーのエンジンも同様のテストにかけたが合格したものは1台もなかったという。
GS1000Sは、上記GS1000の特別仕様としてカウルを備え、専用色で1979年から発売されたようです!カラーバリエーションはスズキワークスカラーの白・水色ツートンが有名ですが、別途に白・赤ツートンが存在するようです…
ちなみに
1981年のAMAスーパーバイクはスズキワークスカラーで参戦し、デイトナでヨシムラのエースライダー、ウェス・クーリーが優勝したことから後年「クーリーレプリカ」と呼ばれるようになったみたいですね!
GS1000Sを「それっぽく」400ccにしたのがGSX400 インパルス type Sなのですかね?いやいや、正確には当時のGSX400 インパルスをGS1000S風に「してみました」的なポジションかな?
こちらは、2004年に限定的に販売されたGSX1400のクーリーレプリカです!これは、これでカッコイイ!のですが、ちょっと「違う」… スタイリッシュと言うか、いかちさ(笑)が増してると言うか
あと、ビキニカウルの位置がちょっと下すぎ(汗)大きさも小さく見えて、少し「これじゃない」感があるのも否めません(笑)
それでも
現在、agehaが仮に大型免許を所持していれば所有したい大型バイク(クーリーレプリカ限定)の候補の1台ですね … でも、でも、大型免許は持っていないのでGSX400 インパルス type Sで十分です(笑)ちなみに他にも「気になるバイク」は存在するのですが、それはまた別の機会にでも…
上記の諸元表では、低地燃費36.5km/L(60km走行時)となってますが、インパルス君(黒男)納車から800キロ走行した現在の燃費は18.8キロです…
ガソリンタンク満タン(16L)で、何とか300キロ走れる計算です(汗)
~ どうでもいい雑学 ~
ガソリンタンクを満量入れて!→タンクに満量いれて→満タンク→満タン(笑)
なんと「満タン」のタンは燃料タンクの事です!なので「ガソリンタンク満タン」は間違いですね?正確には…ガソリン満タン(16L)で~です(笑)
おまけ:クーリーレプリカの配色
SUZUKI GSX400 インパルス type Sで使用された「クーリーレプリカ」の配色ですが
- パールスティルホワイト
- パールスズキミディアムブルー
という色らしいです!また、過去記事にも書きましたが「黒いライン」は塗装ではなくてシールですので、あしからず…(笑)
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こんにちは
今回の記事、愛に溢れてますね。
いつまでも、大事に、乗ってあげて下さいね
燃費についてですが、
空冷4発400ccならそんなもんかと、
思います
燃費って、バイクの健康状態に左右されます
燃費動向で、トラブルを、未然に察知さるための、
情報に使えます。
毎回、きっちり記録しておくと、
将来的に、役立ちます。
スズキに、クーリーレプリカが、あるように
カワサキにも、ローソンレプリカがあります
カタログとか、わたしの場合はZZR1100ですが
、、現に所有してます(汗)
こんばんわ!
自分でもここまでGSX400インパルスtypeSに惚れ込むなんて思わなかったです(笑)20年前のバイクですけど大切に乗って行きたいと思います!
ZZR1100って輸出専用車で、当時世界最速と言われたバイクですよね?カッコイイーです!
またローソンレプリカと言えば、ZRX1200DAEGのFINALがローソンレプリカを彷彿させるライムグリーンで販売!って記事を最近目にしました!「もしも」大型とったらDAEGも良いなぁって妄想(笑)もあったのでFINALの告知は残念でしたが…
GSX1400のクーリーさんとDAEGのFINAL ライムグリーンが並んで走ったら結構「絵」になるかも?ですね!
インパルス君(黒男)は400なので、その後ろを追いかけます(笑)
燃費の記録は重要なのですね?φ(。。;)メモメモ
毎回、エクセルで走った距離と給油量を入力して計算させているので、これからも飽きずに続けたいと思います!
また色々ご教授下さい! < (_ _)>