レイ！V-MAX発動！ … 認識できません　こんな音声入力　BMW E61 525i

久しぶりに愛車BMW E61 525i まゆ毛くんのお話です！（汗）写真は東北自動車道佐野PA！少し遅めの朝食兼昼食はPAで佐野ラーメン！（笑）

こんな感じで

今週は仕事で栃木県内は勿論、埼玉の川越方面など「ず～っと」移動の為に車の運転をしていたのですが

移動中、愛車BMW E61 525i まゆ毛くんにスマホをBluetoothで接続しておくと、普段なら事務所で業務を行っている事が多い昨今

ふと外回りに出てみると、鳴るわ！鳴るわ！の電話の嵐…orz

BMW E60/61 音声入力機能

運転しながらハンズフリーで電話の応対が出来るのは便利なのですが、電話の音量を上げる操作とナビの音声案内が被ってしまい

ナビの音声案内の音量が大きくなってしまいました！（汗）

確か？ナビの音声案内の音量操作は、ナビが発声中に音量操作を行えば良かったはず？iDriveコントローラーから入れば良いものの

ハンドルに何やら？音声マークみたいなボタンがあったので

ポチっ！としてみても
↑直近の案内をリピートする機能だと思ってましたw

なんら反応のない愛車BMW E61 525i まゆ毛くん（汗）このボタンって何だろう？そう、不思議に思っていたら勝手にまゆ毛くんが喋り出しました！

まゆ毛くん「音声入力を終了します」

って、そんな機能があったのですか!?（汗）勿論、マニュアルも５～６冊あるのですが全てに目を通した訳ではありませんでしたので

購入後、5年目にして新発見！（爆）

そんな音声入力機能が「どういうものか？」退屈な運転時間の片隅で色々テストしてみました！（笑）

はい、今度は落ち着いてタイミングを合わせます！ハンドルのボタンを押すとナビ下段に顔マークが表示され音声入力の待機モードです！

ageha「ナビゲーション」

まゆ毛くん「ナビゲーション」

あ、まゆ毛くんの復唱後にラジオの選局画面だったiDrive画面の左半分がナビに切り替わりました！

凄いぃ！こんな機能あったのですね!?

iOSにはshiriさんがいますが、まゆ毛くんなのでmayuさんですかね!?（爆）まぁ、それでも10年以上前の設計のナビですからね!?

最新のshiriさんみたいに

入力された音声をデータベースからリアルタイムで分析して応答している訳でもなく、プリセットで登録されている固有名詞や動作のみしか反応しませんが…

それでも、他にどんな？操作ができるのか？ワクワクしながらテスト続行！（笑）

ageha「エアコン」

mayu「エアコン」

今度は、エアコンの空調画面に切り替わりました！そのまま音声入力が待機している様なので、続けて

ageha「風量！」
↑「風量調節」という言葉は認識して調節画面に移行しますw

mayu「コントローラーを使用して調整して下さい」

そんなの自分で調整しろ！って、mayuさんいきなり命令無視ですか？（笑）こんな感じで使えるのか？使えないのか？（まぁ、基本的に使えない部類にはいりますが）

音声入力で遊び始めるageha…（笑）

ageha「ラジオ」

mayu「ラジオ」

mayu「選局82.0など周波数を続けて下さい」と逆にmayuさんから命令されてしまいます…（汗）

ageha「選局 79.5」

はい、何を思ったのか？mayuさん、いきなりラジオの周波数を「999kHz」に変更…orz

しかしながら

「CD オン」「CDチェンジャー（実際はiPod）」「ルート案内」や「ルート案内 → 履歴」など認識してくれる言葉も多数あったり

「電話 → リダイヤル」で

iDrive画面にはリダイヤル一覧が表示されるなど便利な機能も発見！

その後も

ageha「音量」や「オイルの量」など、ありそうな？言葉を試してみると

mayu「認識できません」

mayu「音声入力を終了します」

と勝手に音声入力を終了する意地悪なmayuさん（笑）

そんなやり取りを何度か試しているうちに

勝手にagehaの発声を「ビデオ」と認識したようで、画面左下に「ビデオ」の文字を表示させ

mayu「現在、この機能は利用できません」

って…orz ﾘﾖｳﾃﾞｷﾅｲﾅﾗﾊﾝﾉｳｽﾙﾅﾖ

今度は、勝手にRPA画面（タイヤのパンクセンサー）に移動！（笑）まぁ、取説には認識できるキーワードがキチンと表記されているみたいなのですが

この時期の音声入力は、まだまだ人間がコンピューターに合わせていた！って名残ですよね!?現代のアプローチはAIが人間に合わせる！ですからねぇ!?（汗）

それでも

この意思疎通が上手く出来ない一方通行の音声入力は…

何やら某ロボットアニメに出て来た青い機体の戦闘補助AI「レイ」さんに通じるものを感じたaghea（オタクだなぁ…）は

ageha「mayu！V-MAX発動！」

なんて、流石に口に出す事はありませんでしたが（汗）きっとmayuさんは「レディ！」ではなく

mayu「認識できません」って答えるのだろうなぁ…と
↑緊急脱出できずに大破ですねw

【V-MAX】
レイズナーに代表される新型SPTに搭載された 緊急離脱装置 。 発動すると機体が 電磁バリア に包まれ、同時に全リミッターが解放され 通常の3.57倍のスピード を発揮する。 強力なフィールドを纏っての体当たりや格闘戦によって敵機を一撃離脱で複数高速に破壊することもできるが、あくまでメインの用途は離脱装置。 つまり、 目の前の障害を全てぶっ壊しながら全速力で逃げる という何とも傍迷惑なシステムである。 もちろん脱出に邪魔であれば味方も破壊する。このシステムは、新しいロボのギミックを求められた高橋伸輔氏がひねり出した「末期」のアイデアだったらしいが、 「味方をも殺す緊急用の謎システム」という要素は当時大変なロマンとして映り、 ゼロシステム、トランザムシステムなど後の作品に大きな影響を与えた。

つまらない妄想してたら

mayuさん「エンジンオイルを1L追加して下さい」

って反抗…orz ﾚｲﾃﾞﾊﾅｸﾌｫﾛﾝﾀﾞﾅｺｲﾂ

と、つまらなくとも面白い流れだったので、こんな感じに無理やり記事にしておきます（笑）今週末は、ディーラーまで行って

エンジンオイルの追加という御布施ですかねぇ…（汗）

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