今度は首都高事故渋滞のすり抜け… BMW R1200C

はい!前回、愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)が信号待ち中に左側をすり抜けて来た原付にぶつけられた!なんて記事を投稿したばかりですが、今回のテーマも「すり抜け」にて、今度は「すり抜けする方」のお話。

テーマ:すり抜け

すり抜けの賛否はともかく首都高を走っていたら事故渋滞に遭遇しすり抜けして帰って来た話

喉元過ぎれば!の精神ではなく、今回の記事の出来事は原付に車をぶつけられた前のお話ですので悪しからず。(汗)で、肝心のすり抜けに対しての個人的な考えですが…

  1. 二輪の特権として渋滞中のすり抜けは致し方ない事だとは思っています(汗)
  2. 一般道では極力すり抜けしません、高速道路(もしくは類する自動車専用道路)のみ可
  3. 片側2車線以上の当該道路において渋滞時の車線間のすり抜けのみ可(左側はNG・笑)

重要度的には3>2>1と記載した順番の逆パタ〜ンとなりますが、例外として一般道でも浦和ICまでのR122では時々すり抜けしちゃうのは最後まで秘密(汗)

また以前のBMW R1200R(2010)B玉号より何故かすり抜けし易いんですよね!?BMW R1200C(ブラック)BB号って… 思い当たる理由としては

  • 運転中の姿勢が前傾する事なくドシっと座っているスタイルなので低速時の直進安定性が抜群!
  • ハンドル(及びミラー)が通れば絶対的にお尻(後ろ)は通るという安心感!
  • そもそも二輪の免許を取得してからの経験値の増加?

という理由によってリターン後は結構な頻度で(渋滞中に限り)すり抜け走行をしちゃっている現状ではありますが、この日はそもそも渋滞とかすり抜けとか考えずに

三度、生姜焼き定食!(爆)

これだけを目当てにして外環経由〜市川PAまでのショートツーリングでしたが、前回訪れた際はパニアケースの装着を忘れ購入したお土産をビニール袋にぶら下げての帰路だった為、焦って辰巳JCTまで到達出来ずに葛西JCTに入りこんでしまった事からの…

パニアケースの大切さを実感したツーリング… BMW R1200C

そのリベンジ・ツーリングの意味合いもあったとか?なかったとか?で、予定通りに今回は葛西JCTを通り越し走り慣れた好みのルートである辰巳JCTまで到達したんですけどねぇ…

ここで大問題発生!(爆)

上の画像は帰宅後にiPhoneから検索した首都高の渋滞状況ですけど、気持ち良くバビュ〜ン出来たのは湾岸市川から辰巳JCTまで、辰巳JCTから首都高速9号深川線に入るも木場付近の電光掲示板には

事故:渋滞
箱崎JCT通行止め
福住にて降りよ

が〜ん、これ途中で下道に降りるしかないのかな?などと既に木場を超えた辺りから大渋滞に巻き込まれましたが、ちょっと先を走っていた大型二輪も車線間をすり抜けして行きましたので、申し訳ありませんがコチラもすり抜けを実行(汗)

まぁ、高速道路での渋滞時のすり抜けには慣れてきてましたが(いや、本来は慣れるべき運転ではないですね・汗)首都高でのすり抜けは初めての体験!(ほ、ホントDEATHよ・笑)

東北道などの高速道路と違って首都高は道幅が狭いから難しいかな?と思ってはいたものの、何とか福住まで到着したのですが、出口も大渋滞中!(当たり前です・笑)

どうせすり抜けするなら最後まで!と謎の使命感から強制的な迂回指示ではなかった様子もあり、福住では降りずに事故現場を目指しましたが、どうやら?福住〜箱崎の間で事故ったレクサスと1BOXカーを発見!(おまけでお巡りさんと白バイの集団も発見!笑)

レクサスはフロントが大破していて走行不能状態?1BOXカーのリアサイドあたりに突っ込んだ模様(汗)う〜ん、毎回思うのですが、所詮他人事ではあるものの

休日に高速道路上で事故起こすなよ!(怒)

と、謎の怒りを沸かしつつ、明日は我が身?と気を締め直し心の中で車線規制していた白バイ隊員とお巡りさん達に「お疲れ様デス〜」と挨拶しながら安全運転で箱崎JCTに突入したのは言うまでもありません。

こんな感じに何とか無事に帰宅する事ができましたが、セカンドタイトルにも記しました通りに二輪においての渋滞中のすり抜けの賛否はともかく、想定外の渋滞に遭遇し何ら気持ち良く走れなかったツーリングのお話でした… と適当な締め方にて今回のお話もこの辺で〆

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