夏が来ると思い出す… 中古欧州車乗りの○○な思い出…
はい!半額SALEやら○○頼むと○○が無料!に滅法弱い病み上がりなアラフィフです(汗)何気にさら〜っとブログの予約投稿を1回落としてしまった訳ですが、約1日遅れだけど投稿しよう!そうしよう!といった流れ(意味不明・笑)で、今回のテーマは「中古車のエアコン事情」で、こんなお話。
テーマ:中古車のエアコン事情
夏に弱い?中古の欧州車に歴代乗り継いできて気付いたエアコン事情
事の発端は今日の仕事帰りに出会った メルセデス・ベンツ W124 E320(だが画像はない・笑) なんですけどね。自分もW124は2台(W124 230E ステーションワゴンと W124 なんちゃって AMG E400仕様の 300E・笑)乗り継いで来た身として
懐かしいなぁ…(遠い目w)
と思った事。で、遭遇したその メルセデス・ベンツ W124 E320 ですが、この年代(1990年代ですよ)の車だと極端にやんちゃに弄った如何にも仕様か本物のAMGだったりE500もしくはフルノーマルなお年寄り仕様(ごめんなさい、こんな表現しか思いつきませんでした・涙)が多い昨今、微妙なラインで車高を下げ(決してサスペンションがヘタっていた訳ではない筈・汗)17インチのディッシュホイールで他はフルノーマルっぽい、今でいうお洒落な感じだったのです。
しかも…
全ての窓が閉まったまま!(爆)
いや〜、車の免許を取得してから自分で運転所有する車は全てドイツ車だった自分にとって「あの年代」の車でエアコンがキチンと作動している(暑いの我慢して運転していた訳では…)のが摩訶不思議(笑)
なんて… 決して偏見でも誤解でもなく己の経験談からの思い出ですが…
まず初めての愛車であり初めてのドイツ車だった メルセデス・ベンツ 190E(1987年式)では、ナント!まぁ… 購入時からエアコンは効かず(爆)
たしか?冷風が出る出ない云々ではなくブロアーファンが回らずに走行中に吸い込んだ空気がそのまま、そよ風の如く流れて出ていた感じ?勿論、走らなければ風は出ないので悪しからず(まぁ、既に30年近く前のお話なので記憶も曖昧なところがありちょっと盛ったかも・笑)
それでも、中古の外車なんて「そういうものだ」と割り切り乗っていたものの、1年足らずで自損事故で廃車に(絶望)
2台目の愛車、Audi 80さん(1990年式)は一応エアコン(冷房)効いたものの真夏は温度設定レバーを最低温度の位置まで弄り風量は勿論、全開で何とか凌げるレベル(汗)
まぁ、これはギリギリセーフなラインかな?エアコンが効かなかったという思い出はなかっりするのですが決して効きが良かった記憶もないのは最後まで秘密(笑)
3台目の愛車、メルセデス・ベンツ 230E ステーションワゴン(1990年式)では、途中で当時ヤナセで実施していたレトロフィットプログラム(エアコンガスをR-12冷媒からR-134aへ交換)を適応したものの
そんなに効きが良くなかった思い出… (ガスのタンクは交換したもののエバポレーターから漏れてたんでしょうね)エバポレーパーの奥からプシュ〜プシュ〜言ってました(笑)
そして4台目の愛車、メルセデス・ベンツ 300E(1990年式、なんちゃってAMG仕様)では、再びエアコンのガス漏れにより全く冷風が出ない状態に…(涙)
これには真夏に窓全開で走った苦い思い出…orz
こんな感じで、1990年代の車(性能より舶来品として価値のあった時代の欧州車?)のエアコン事情に悩まされ続けてきた自分(まぁ、当時は一応欧州車であったものの普段使いの下駄という認識しかなかったので、ちゃんと修理しようという愛車に対する心遣いが欠けてましたな・汗)にとって
今回のメルセデス・ベンツ E320さんとの遭遇は衝撃的な出来事に!(少し大袈裟ですね)まぁ、当時はW124は弾数多くてまさにピンキリ状態だったのも最後まで秘密にしておきましょうよ(笑)
閑話休題。その後、5台目の愛車 2000年式のメルセデス・ベンツ W210 ステーションワゴンに乗り換え オートエアコンという現代的な装備を手に入れたのは言うまでもなく、設定された温度に対し風量までコントロールされる空調に感激!
それまではエアコンONボタンをポチッとしてグルっと設定温度を回すかレバーでガチャって切替て風量もダイアル方式だったのは言わずもかな(笑)
肝心のエアコンの効き具合も「まぁ、まぁ」な思い出で可もなく不可もなく(笑)過ごしつつ
6台目の愛車でやっとこBMWが登場!(爆)
初めての100kmドライブの時の写真w
2007年式のBMW E61 525i 初代まゆ毛くんはオートエアコンの設定を左右で22℃に設定したまま、夏でも冬でも温度設定を変更せずに快適な空間(いや、本当は夏この設定でも寒い位に冷房はバッチリだったのです)を確保。
7台目の愛車 2009年式 BMW E61 525i Mスポーツ 2代目まゆ毛くん(シロまゆ)も同様な感じで(同じ車種ですからね)過ごすものの…
現在の愛車である BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)でも設定温度22℃の鉄の掟は一応、守られていますが
(E61と比較して)
若干冷房の効きが弱いような…
真夏の昼間に運転すると 22℃設定だと「快適」までほんの少し足らない、そんな感じ(笑)
まぁ、こんな感じで1990年代の欧州車では泣き所だったエアコン(特に冷房)も昨今「エバポレーターがっ!」「ブロアーファンが!」なんて話も聞かなくなり性能向上というよりも品質向上(当たり前の話ですが、新車時は正常なのでしょうけど5〜7年で故障するのも当たり前の時代であり、エバポレーターのクリーニングだったりブロアーファンの交換なんて話も通常運転・笑)した欧州車。
そんな1990年代の中古欧州車の苦い思い出はエアコン事情だけに留まらず色々あるので…
興味のある方は、歴代の愛車まとめページ(↑)をご覧ください <(_ _)>
で、改めてそんな苦い思い出(特に所有していた メルセデス・ベンツ での)を思い出させてくれた 2020年代の現代を逞しく生きるメルセデス・ベンツ E320さんとの遭遇に感謝しながら、今回の記事もとっちらかったまま纏まりのない内容だな?と自画自賛(ん?使い方を間違ってます・笑)しつつ、この辺で〆
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