これは故障の前兆デスか? 摂氏20℃の境界線… BMW F36 420i

はい!愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)も、もうすぐ車歴が6年。購入時は3年落ちのBMW認定中古車でしたが、ここからが真髄?(何の?笑)今回のテーマは何となくタイトルで想像できそうでしたが「クーラントの熱膨張」で、こんなお話。

テーマ:クーラントの熱膨張

気温の変化で冷却水(クーラント)の熱膨張に影響はあるのか?いや、それは只の故障です?

まぁ、何となく覚悟はしていたのですが、やっぱりBMWの水回りは鬼門なのか?今年の2月頃にも同じ様な現象が発生し、その時は色々と妄想を膨らませつつ、現実逃避に走ったものの…

これは気のせい?誤反応?やっぱりクーラントが足らないの? BMW F36 420i

結果的には後日BMW正規ディーラーまで足を運び、水回りを1時間ほどかけて点検「冷却水漏れなし」の太鼓判を頂き足らなくなった冷却水を補充する事で難を逃れましたが(点検〜補充は無料でした)

あれから3ヶ月、途中で埼玉〜群馬の高速道路での往復など結構な距離を走ったのが原因なのか?

再びアラート発生!(爆)

何もトラブルが無ければ減る事はない筈の冷却水(クーラント)しかしながら、この日は「やっぱり」気温上昇してた合間の雨天で外気温は17℃、摂氏20℃以上の気温だと冷却時からのエンジン始動で冷却水不足のアラートは発生しないのですが

この様に外気温が20℃を下回る日は決まって冷却水(クーラント)不足のアラートを出す様になってしまった愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)

まだまだ今すぐ走行不能な程に漏れている様子ではないようですが、規定レベルまで補充した冷却水が再び「不足」のアラートを出す程に減少している状態に、一体この3ヶ月間で何CCの冷却水が減少したのか?

はたまた規定量ギリギリのレベルにおいて気温が20℃以上の時と17℃の時でどれだけの体積が変化するのか(ここが熱膨張ですな・笑)気になるのもまた事実(笑)

幸いにも直近でBMW正規ディーラーに足を運ぶ用事(まぁ、BMW乗りならお察しでしょう?爆)が出来ましたので、現状も伝えその際に再び冷却水の補充になるのか?はたまたトラブル箇所が発覚しそのまま入院になるのか?

電話越しに現状を伝えた際のディーラーの反応では前者のパターンが想定されるものの、やはり「BMWの賞味期限は5年間」を実感しつつ、今回のお話も特に落ちないまま愚痴愚痴しただけでこの辺で〆

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