デジカメに防湿庫は本当に必要なのか?今度は防湿庫がお亡くなりに… 増える防湿庫

はい!物欲は廻ると言いますか、新春早々にアクティブスピーカーが壊れて新調したばかりだというのに今度は防湿庫?しかしながら、何かが壊れて買い直しているだけなので決して無駄遣いではない気もするんですけどね。今回のテーマは捻りもなく「防湿庫」で、こんなお話。

テーマ:防湿庫

答え:デジカメ(デジタル一眼レフカメラ)本体よりも交換レンズの保管には防湿庫は必需品?

現在、寝室で鎮座されている防湿庫は計3台(フィギアケースの鏡にパジャマ姿のおっさんが写り込んでいるのは決して探さないで下さい・笑)向かって一番右側の3段防湿庫が最新のモノで、Nikon D750と交換レンズの保管の為に購入。

2021/6/3に購入記事を投稿してましたね…

その防湿庫は何台目!? 51Lの防湿庫を購入してみた話… Nikon D750

上記のタイミングから小さな防湿庫2台の内、1台は電源ランプ(赤)は光るものの肝心な稼働ランプ(緑)が一向に光らない=仕事してない=既に故障していた(7年選手と3年選手で先に3年選手がお亡くなりに…笑)訳ですが

辛うじて稼働していた7年選手(正確には今年で8年だな)が、とうとうお亡くなりに…

2段重ねの下段が1番最初に購入した防湿庫。当時はNikon D70 と交換レンズ(50mm F1.8の1本だけ・汗)用に購入しましたが、途中でNikon D90を購入し、さらにNikon D750を購入した際に2台目を購入。

最初の1台目購入時の記事こそありませんでしたが、2台目の防湿庫を購入した際(2018/8/21)の投稿記事がコチラ(↓)

デジタル一眼レフカメラ用に 2台目のオートドライ防湿庫を購入 … Nikon D750

そんな感じで去年購入した3段の防湿庫にはNikon D750(24-120 F4付き) と諸々の交換レンズ(24mm F2.8、50mm F1.8、60mm F2.8、120mm F2.8、300mm F4、シグマの50-500の計6本)さん達を詰め込み

辛うじて動いていた一番古い防湿庫に Nikon D70(18-70)とNikon D300s(16-85)さんのペアで使用していましたが、こうなると単純に埃よけの機能しかなく(まぁ、別にそれでも良いかな?なんて思ってしまっていたのは最後まで秘密・笑)

急遽、代替品を購入することに!

安物買いの銭失い?防湿庫のメーカーは 東洋リビング?ハクバ?ホクト?どうする!?

今回はポイントが溜まっていたので楽天で購入。定価は¥9,780でしたが、ポイント分3,500引きで¥6,250(送料込)で購入できました!しかも正体不明な中華メーカーではなく

 

一応、3段の防湿庫と合わせてHOKUTO(←ちゃんとしたメーカーですよね!?お、教えて!詳しい人!笑)にしました。乾燥方式にもよりますが、本来であれば東洋リビング(乾燥剤式)やハクバ(乾燥剤式)などが良いのでしょうけど

今回も値段優先(でも年間の電気代は数倍?)で、ペルチェ素子を使用した防湿庫にしてみましたが、仮にまた直ぐ故障し交換する事にでもなったら、次は少々大きめのハクバの防湿庫(除湿剤式)にすると思います…

 

また楽天で購入したので商品到着まで時間かかるかな?と思っていたら注文日の翌々日に到着!したものの、不在票には…

何故?Amazon?(爆)

摩訶不思議な結果に(笑)当初は楽天とAmazonでダブって購入してしまったのか?(Amazonで発見しポイントの溜まっていた楽天で再検索した)なんて困惑もしましたが

どうやら、注文は楽天のみだったので配達した人が普段はAmazonの商品を取り扱っていて(要するに巷で話題のUber EatuならぬUber Amazon・汗)楽天から発送された商品も一緒に配達したのかもしれませんね?こういうご時世なので、きっと細かい事を気にしたら負け(笑)

先ほども記述しましたが、この価格帯のオートドライ防湿庫はペルチェ素子を利用した物が殆どだと思いますが、HI=効きが強い、LO=効きが弱い、ではなくHI=高湿度、LO=低湿度なので日本語で書かれた説明書で再確認できて一安心。

また付属のデジタル式温度&湿度計はどこのメーカーでも湿度表示が怪しいので(多分、実際の湿度より1〜2割ほど低い数字を表示)別途アナログ式の湿度計を入れたのは言うまでもありません。

電源ランプ(赤)と作動ランプ(緑)の点灯を無事確認!これで、あと何年戦えますかね?取り急ぎ冬場での故障だったのが不幸中の幸いだったのか?梅雨時期に故障して2〜3ヶ月気付かなかったら目も当てられない結果にも?(汗)

まぁ、こんな感じで趣味はぐるぐる回ると言いますか 物欲もまた繰り返し… Mac(Mac mini & M1 MacBook Air)→ フィギア → カメラ(レンズ含む)→ 音響 → で、そろそろバイクの出番なのかは最後まで秘密にしつつ、今回のお話も特にオチもないままこの辺で〆

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デジカメに防湿庫は本当に必要なのか?今度は防湿庫がお亡くなりに… 増える防湿庫” に対して4件のコメントがあります。

  1. T.O より:

    電気の防湿庫 壊れるんですか。
    防湿庫、持ってないので知りませんでした。壊れないものと思っていました。私は大きいボックスと小さいカメラボックス2個、100均で買った密閉容器2個使っています。それぞれ、乾燥剤を入れていますが、一番いいのは100均で買った密閉がいいプラスチックの箱でした。カメラ用のボックスは密閉度が悪く、乾燥剤入れても湿度がすぐ上がります。100均で買った密閉のいいただの箱が一番良かったとは使ってみないとわからないものですね。100均の箱は小さいですが、大きいものより小さい箱で分散して保管した方がいいです。

    1. ageha より:

      T.Oさん、こんばんは!

      そうですね、乾燥剤式にしてもペルチェ素子式にしても機械的な構造なので壊れますね(汗)しかしながら高級な乾燥剤式の防湿庫(東洋リビングだったり、ハクバだったり)はユニットだけの修理もしてくれるみたいです… まぁ、乾燥剤式のユニットは中々壊れないって話ですけどね、安かろう悪かろうなペルチェ素子式です(汗)

      自分も当初はプラケースに乾燥剤で良いかな?と思ってましたが室内オブジェ的な存在に惹かれオートドライ防湿庫にしましたので見た目重視で損な性格です(笑)

  2. T.O より:

    MacJournal 7.3.1
    昔流行った、階層型、日記アプリです。ブログなどの下書きなどに使いたいんですが、4年くらい前にMojave対応で無料化になっていました。このアプリは英語版で、その昔、どなたかがマニュアルをPDFで作っていたという記事をネットで見つけましたが、この日本語マニュアルを持っていませんでしょうか。バージョンは古くても構いません。

    1. ageha より:

      T.O さん、こんばんは!

      MacJournal は使った事ないので色々探してみましたが古いデータもなかったですね。WEB場ではver.6の時に日本語マニュアルが公開されてたそうですが現在は終了となってるみたいですね。お力になれず申し訳ありません。 <(_ _)>

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