あれから3年!! 4万キロって多いの？少ないの？バイクの走行距離について… BMW R1200R（2010）

はい！大型自動二輪の免許を取得してもうすぐ丸3年。ちょうど3年前の「この時期」に免許を取得するより先に先走って購入したBMW R1200R（2010）B玉号。あれから、もう（まだ？）3年も経つんですね!?

繰り返しますが… 正直、この3年間が「もう3年」なのか？「まだ3年」なのか？頭がボ〜ッとしているのは春めいて来た陽気のせいだけではない筈!?（まぁ、要するに歳を取ったという事です・笑）そんなB玉号ですが、購入時の走行距離は約26,000キロ（車検証で確認済）さて、3年間で走行した距離は如何程？今回はこんなお話。

BMWのバイクは10万キロからが本領発揮？それホントですか？

ノスタルジックに色ボケした画像から始まる今回の記事ですが、購入時に26,000kmだった走行距離は現味、約40,500km位？3年間で14,000キロですから1年平均で約5,000kmに届かない感じ？

いや、多分、初年度は大型免許を取得して嬉しくて意味もなく遠出していた記憶がありますので7,000km位？2年目、3年目で3,500kmなんていうのが現実的な解釈ではないでしょうか？

そんな感じでBMW R1200R（2010）B玉号も今年で10年落ち… 車で言えば「10年10万キロで買換え」なんて言葉もチラホラ聞こえて来そうではありますが…

バイクの場合はどうなるの？

初代まゆ毛くんと納車したてのB玉号！そしてインパルスくん（黒男）の懐かしい3ショット！（笑）実際にB玉号を購入する前に「BMWのバイクは10万キロから本領発揮」なんて情報もあったりなかったりしていた記憶がありましたが、コレ本当なんですかね!?

確かに整備を怠らずにちゃんと定期交換部品を交換していれば何となく行けそう？な感じもしますが、オールドバイクならいざ知らず、今時のボクサーエンジンに「10万キロから本調子」なんて言葉が当てはまるのか？半信半疑（汗）

電子制御が増えた分、経年劣化で交換が必要となる部品が増えて10万キロ達成した時に構成されている部品でオリジナルなものはシリンダーヘッドとピストンだけ？なんて事もあり得るかな？（汗）

それでもB玉号と一緒に10万キロまで走りたい！そんな気持ちが全く無い！と言えば嘘になるので希望的観測としては「10万キロから本調子」は信じたいと思う今日この頃（笑）

世の中、免許を取得し短期間で複数台乗り継いで数年でバイクを降りる人だっているんです。人それぞれですよね!?何が良くて何が悪いのか？なんて本人が決める事ですから… 新車だろうと中古車だろうと「初めてのバイク」に、それこそ飽きるまで乗っていても良いのではないでしょうか？

結果的に「それ」が、10万キロ達成の秘訣だったり？

（ブレブレな写真でスミマセン・汗）今回の記事は特に他意はありません。ふと購入後3年経ったら走行距離が4万キロを超えていたので、B玉号とはあと何万キロ一緒に走れるのかな？と思ったのが単純なキッカケです。

最近では1ヶ月間に1〜2回しかバイクに乗らなくなってきましたが、決してB玉号に飽きた訳でもなく。他に「欲しい！」と思えるバイクがある訳でもなく。愛車BMW E61 525i Mスポーツ 2代目まゆ毛くん同様に

多分、B玉号が故障し強制的に買い換える事態が発生した場合、また同じ空冷のR1200R（多分、2012などの最終型）を選んじゃうんだろうなぁ… なんて思ってしまったので、一応書き留めておきたいと思いました…

今は白しろコンビですが何か？（爆）

今年はツーリングカメラに就任？したNikon D70 & Ai AF Nikkor 28mm f/2.8 Dなしと一緒に、もう少し綺麗な風景と一緒のB玉号を写真に収めたい！勿論、無事故無違反！安全運転で！

そんなツーリングの目標が出来た今日この頃です…

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