USパッドはグランクーペに適合しないのか!? BMW ブレーキパッドの謎… BMW F36 410i
はい!出来れば2日に1回のブログ投稿を再開したいと思ってはいるものの、ダラダラと過ごした時間が眩しすぎて 一日の終わりに既に気力が尽きている今日この頃にジレンマを感じているアラフィフです(笑)
で、今まで調子が良い時は2日に1回の更新でしたが今回から試しに曜日で更新していこうかと… 当面の間は月・水・金が当ブログの更新日!時間は変わらず21:30の予定!で、肝心のテーマですが…最近知った「USパッド」にて、こんなお話。
テーマ:USパッド
低ダスト・ロングライフなUS仕様のBMW純正ノンアスベストパッドの適応車種とは?
9月に7年目の車検を通した現在の愛車BMW F36 420i グランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)。2021年の2月に3年落ちで納車されてから早3年半。
勿論、BMW正規ディーラーの認定中古車だったのですが、購入後3年半の間全然気にならなかったブレキーダスト。
最近のBMWはブレーキダスト減ったんだ?(爆)
妄想www
なんて感心していたんですけどねぇ…
勿論、車検整備はBMW正規ディーラーで行ってますので交換された部品も全てBMW純正品。今回の車検では前後のブレーキパッドとローターの交換を行った訳ですが
結果…
洗車後1週間でこんな状態(涙)
以前はこんなに汚れなかったようなw
今までは洗車後1ヶ月も放置しても全然汚れなかった自慢の19インチ純正ホイールがブレーキダストで真っ黒な状態に!
2017年式の愛車BMW F36 420iグランクーペ Mスポーツ 3代目まゆ毛くん(シタまゆ)に今まで装着されていたブレーキパッドは純正品ではなく社外品の低ダストタイプだったのか?今となっては謎のままではあるものの
気になってWEBで調べたりしたのですけど、どうも?2015年あたりから純正品でも低ダストタイプのブレーキパッドに変更されたとか?されなかったとか?話があったものの、今回交換したブレーキパッドがブレーキダスト満々なのは気にしたら負けなのか?(笑)
そんな中、なんでも?F30用に低ダスト・ロングライフなUS仕様のノンアスベストのBMW純正パッドが販売されているとの事。
で、肝心な部分として
これF36には適応しないのか?(爆)
BMW F30などでは、2014年7月生産以降からNAOパッド(NAOとはNon Asbestos Organicの略)を装着しているようですが、これ米国のブレーキダストによる環境負荷物質の規制による銅の含有量を少なくしたパッドであり、US仕様のブレーキパッド。
しかしながら…
アメリカでも4シリ・グランクーペ販売しているんじゃないの!?(笑)
気になってお世話になているBMW正規ディーラーに別件で伺った際に尋ねたのですが、今回交換したブレーキパッドは正真正銘のBMW純正品(EU仕様なのかな?)
で、社外の低ダストブレーキパッドは存在するものの、BMW正規ディーラーでは社外製品は品質補償ができない為に使用不可との回答(当たり前ですな)
ちなみに… 車検整備時の記録では
フロントブレーキパッド/ディスク摩耗の項目に、作業No12 作業CD/部品No.3410 6799 801 リペアキット、ブレーキパッド アスベストフリー(35,970円)とありますがフロントのパッドだけで3,5970円?しかもアスベストフリー(確かにフロントはそんなに汚れない)
リアブレーキパッド/ディスク摩耗の項目にはパッドセンサーは記載あるもののブレーキパッドの項目がなく(そうなると上記の35,970円でアスベストフリーのパッド前後4枚分っぽいですな)
作業No27に 作業CD/部品No.3421 8855 013 ブレーキ キャリパー リペア キットと表記されてます… と言うことは…
既に交換した純正パッドはアスベストフリーという事実!?(爆)
では何故にあんなに汚れるのかw
また担当さんには改めてUSパッドの話も振ってみたものの
「F30にはあるんですけどね、F36に適応するか調べておきますね」の回答に、今更ながらF30の部品はポン付でF36には付かなかったりする事実と
低ダスト・ロングライフなUS仕様の低ダストBMW純正ノンアスベストのブレーキパッドはF36用に存在するのか?しないのか?
また今回交換されたブレーキパッドは既にノンアスベストの低ダストタイプだったのか?延々と自問自答しつつ、今回のお話も決が出ないまま、適当にこの辺で〆
月・水・金の21:30に集合だ!
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